なお
昨日の施設訪問について報告します。
探している施設として、介護付き有料老人ホーム(介護ホーム)とサービス付き高齢者住宅(サ高住)の2種類に的を絞っています。前者は、介護が必要な人が対象となり、居室と介護サービスなどを同時に契約し、1日のスケジュールが決まってきます。一方後者は、介護不要でも入居が可能で賃貸契約のみ締結すればよく、介護サービスなどは別途契約となり、生活の自由度は高いものです。
今回はそれぞれ1か所ずつ2か所回りましたが、現実的ではないと感じました。コロナ対応のため、訪問できず帰宅も許されない状況に加えて、居室にお風呂がないため、要支援1では週に1回程度しか入浴できないことになります。
周りにいる人たちはほとんど介護が必要な様子で、孤立し認知症が進んでしまう可能性があります。
コロナの回復を待ちながら、施設をさらに探し、給食サービスなどを駆使して、現状での対応方法を検討しようと考えました。
ケアマネに車椅子レンタル手配と介護度の見直しを依頼しました。
また、再度眼鏡屋にて度数の確認を行いましたが、今以上に良化することは期待できず、現状状態が最良状態であることを再確認し、新しい倍率の大きな虫眼鏡を購入して、できる限り自分の力で生活することを頑張ろうということになりました。
これ以外の生活の見直しとして、
➀仏壇のお供えものやお花を夏の間は造花やプラスチック製にして、衛生面を守り労力をカットする。
A時間に制約のある通院などの外出は車椅子を使用し、時間に余裕のある買い物や散歩はゆっくりと自分の足で歩く。
ことを決めました。
取り急ぎ、連絡します。