9.行方不明PC様探し場所

過去ログ118 2011/10/11 23:08

▼ケンケン
しず公へ

一週間も音沙汰ねぇと流石に心配だ。俺からのメールは届いてるか?届いてて無視してんなら別に良…くはねぇなやっぱり。泣いちゃう。冗談だ安心しろ。
あぁ、お別れっつー話でも受け止めてやるよ。顔が引き吊っちまうかーも知れねぇが(笑)

ま、そんな訳だから、気が付いたら何かしら反応してくれ。
念のために別のアドレスを載せてある。
10/11 23:08

▼北向
大江の神薙ぎへ

私が貴様の前から去り、随分と月日は流れた。
もう幾年も前の事と感じていたが、未だ数ヶ月前の事なのだな。
この間、よくも力の供給も無しに生きていると、自分でも己のしぶとさに感嘆しているところだ。
貴様は如何だ、相も変わらず神薙ぎとしての任に勤しんでいるか、それとも打って変わって、妖とは無縁の平穏な日々を過ごしているのだろうか。

不思議なことに、貴様と出会ってからの日々を私は忘れていない。
旧友の死も、村を荒らしたことも、貴様の生意気な口振りも。時折思い返すことは度々あれど、其らは色褪せる事はなかった。

だが、今こうなってしまったのも自分が招いたこと。
何度も他に拠り所を見つけようと試みたのに、考えれば考えるほど、貴様のことが頭に過ぎって鬱陶しくて叶わなかった。
生意気で傲慢な憎き人間を忘れられないなど…遂に私も気が狂れたのかもしれんな。

しかし人間の記憶力など高が知れる。貴様が私を忘れていたところで嘆くほど激情に駆られているわけではないし、寧ろ当然のことと納得できるほどの余裕は持ち合わせている。

何故、私が消えたのか。何故、この間に文の一つも遣さなかったのか。他人に頓着しない貴様なら必要の無いことだが、物事には必然と理由がつくもので、是とて例外ではない。

…ただ、万一貴様が私を覚えていて、私に会いたいと、そう願った時には話してやってもいい。否応を言わせない、その薄い口唇に、今度は私から唇を重ねてやってもいい。

文を送受する使い魔は変わっていない。貴様も良く知る気弱な白兎だ。
その気があるなら、さっさと文を遣せ。

憎き不遜な人間へ

銀の人狼、北向より。

(PL:C口調にて粗野な文面失礼しました。再会を切に願っています)
10/3 22:41

▼清秋
先生…小田切先生、…眠っちゃった…?
浴衣の肩、濡れたままだよね?風邪引いてまいますよー……
ぼくとなりに寝てもええんかなあ…?

二十日にもらったのんに返そう思って、声、かけてもとどけへんで、全部、こだまで帰ってくるねん。

先生、寝てもうた?
…いなくなった?
どうしたらええんやろ…。
9/26 20:27

▼卓
ボクを誘拐してくれた夕さんへ

メールがエラーで帰ってきて…ボクはまた捨てられたのかなと思ったけど、無断で捨てないって言ってくれた言葉を信じて探します。

カギは
・出会いが塵捨て場

これだけですけど夕さんならわかりますよね?
アドレスは変えてません。ずっとずっと待ってます。
9/25 2:25

▼隼人
もう…何年前になるんだろ

何年も経って、他の人に募集をかけたりもした。
でも、忘れられない


鍵は
・俺の募集にお前が応募
・桐原と桐島
・一度はお前からのメールで再会した

ダメだ、どうしても好き
好きだよ、雄也。

アドレス、変わってないから…ここからでも、直接でもいいから…メールください
9/24 6:53

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