9.行方不明PC様探し場所

過去ログ164 2016/2/3 0:07

▼上月那智
安岐真広さん。

今更、って思われるかもしれないけど…もしもあなたがまだこの世界に居たなら。…この後悔を昇華させて欲しい。

俺はあなたと居るといつも胸の辺りが締め付けられるような苦しさを感じていました。今でもそう、思い出すだけで苦しくなる。
あの日、あの時、あなたがボールペンを拾って俺に話し掛けてくれて…俺があなたに触れられないと知ってもあなたは諦めずに居てくれた。寒い日に飲んだ暖かくて甘いキャラメルラテの味も、安岐さんが俺の名前を呼ぶ時少し照れ臭そうにしてることも、ちゃんと覚えてる。

もういい人と幸せになってるかな。俺、メンドくさいからそのほうが正解かもね。

でも叶うなら、もし奇跡が起こるなら…
もう一度あなたに逢いたい。
触れるのを許したのはあなただけなんだ。あの時は待てなくてごめんなさい。
…神様、お願い。もう一度俺にチャンスをください。
2/3 0:07

▼蓮
もうお別れはしているんだけど、俺の自己満足です。本当に最後にするから、許してくださいね、悠哉さん。

言い訳にしかならないけど、あの頃は本当に忙しくて、段々時間が経つうちに返しづらくなって、それからはどこか後ろめたい気持ちがずっとあったんだ。
去年の夏、お互いに使っていたサブアドレスが使えなくなることを知って、ダメ元で連絡したんだよね、返事が来た時は凄く嬉しかった。…でも、1年も連絡してなかったんだから当たり前かな。
悠哉さん、怒ってた、そこで今更ながら初めて気付いたよ。ああ、俺最低な事をしてしまったんだなって。

あれから貴方のことが忘れられなくて、ずっとずっと後悔ばかりしていました。ごめんね、悠哉さん
魅力的な貴方だから、もう他に大切な人を見つけているかもしれないし、もしかしたらもうこの世界にはいないのかもしれないけど、どうか俺の言葉を目に止めていてくれたら、なんて高望みしすぎだよね。
悠哉さんとの日々は俺の中じゃ宝物です。これからもずっとずっと、悠哉さんだけ、好きです。

お別れの挨拶なのに鍵なんて必要ないのかもしれないけど。
・俺の募集に悠哉さんが応募
・俺は美大生、悠哉さんは俺の働いてるBARのお客さん
・仕事に行く悠哉さんを俺が見送っていた最中


もし願いが叶うなら、悠哉さんが幸せに生活出来ていることを祈ります。
1/27 12:21

▼深景珠桜
出会ったのはこの場所で間違いない、筈だ。
今もやりとりを続けている八雲。

相変わらず待たせっぱなしで済まない。
諸事情で連絡が取れない状態でいた。
携帯のデータが全て飛んでしまい、持っていたGMailのアドレスが控えていなかったせいで解らないためお前とやりとりしていたアカウントにログイン出来ない。
今はどうかコレがお前の目に留まることを願う。


+監禁中の場面と、神陽と朱理の場面で止まっている
+此方のサブに椎那と昴
+そろそろ、出会って一年

鍵はもう不要なはずだ。
気付いたら、この宛先に私のアドレスを送って欲しい。事情は後から話す。
こんな所で打ち切りになったら堪ったものじゃない。
どうか気付いてくれ……頼む。
1/25 16:29

▼霧咲 九王
幸様へ
私の名前など貴方は 疾うにお忘れかもしれない。
この世界に貴方はいないのかもしれない。
独り善がりとお思いになられるかもしれませんが…
それでも、この場に記す事をどうかお許し下さい。

4、5年程前…もしかしたらそれ以上でしょうか。こちらでお会いし私がお仕えした幸様に届く事を願って…

背後もこちらの世界からすっかりと離れてしまい、それに伴い私の存在も消えてしまっておりました。
長年、心の奥底では貴方の事が燻り続けておりあのような形で消えてしまった事をとても後悔しております。あの頃は心身共に余裕がなく、お優しい言葉に甘えてばかりいた己の不甲斐なさが大変申し訳なく合わせる顔すらありません。幸様が最後にお送り下さった手紙に返事を送る勇気すらなかった私をどうぞ嘲笑ってやって下さい。
今更、このような事を伝えてもお困りになるだけだとわかっているのですが、ただ一言。貴方に直接、感謝と謝罪の言葉を伝えられたらと思っております。

『鍵』
・私の募集に幸様が応募
・サブから本アドへ変更
・途中でリセットしてやり直した
・最後の打ちきり連絡は幸様からで私はそれに返信が出来なかった

無理にご連絡頂く必要はありません。
私が心よりお仕えした最初で最後の小さなご主人様。
身勝手な祈りではありますが、貴方とその背後様が幸せでありますように…お祈り申し上げます。
1/4 16:40

▼要
もう3年?4年?どれだけ前になるかな…。それすらも曖昧だしあなたはもうこの世界にはいないかもしれないけど、俺が居候してた裸族の方を探してます。
あなたは一見とてもふざけていたけど、とても大人で誠実に俺と向き合ってくれました。なのに俺は自分のことで参ってて、ちゃんとお礼も言わずにこの世界そのものから疎遠になってしまったのが今も心残りです。
あの時は続けていられずこの世界を長い間去りましたが、身辺が落ち着いた今は振り返る余裕も出来ました。そして過去を思い出す度に当時の自分の身勝手さを申し訳なく思いますし、色々と心を砕いていただいたあなたには感謝しかありません。なのに俺は本当に身勝手な振舞いしかしてなくて…思い出す度に不躾な自分が腹立だしいし、直接謝罪させていただけるならと思いペンを取りました。


・俺があなたの家に居候
・俺には警察官の兄がいた
・あなたにはニューハーフの美女な友人
・仕切り直しで最後は一緒に夜桜を見た

自己満足なのは分かってますが万が一目に触れる機会があるのなら、できれば直接謝罪とお礼を伝えられたらと思います。共に過ごした時間は本当に楽しかったし、ふざけた態度の中に潜む心遣いに本当に救われました。あの時から長い時間が流れているので返信は期待していません。完全に自己満と言ったらそれまでなのですが…でも、どうしても伝えたかった。

本当にありがとうございました。
どうかお元気で。
12/26 1:33

165163

掲示板に戻る