107号室 榊 銀士郎

▼過去ログ39
2018/2/20 2:13

★花染一紡
ぎんしろーはオレに甘すぎだろ…(誉められて撫でられるというご褒美タイムは嬉しさと共にやはり恥ずかしさを覚え視線を外してしまったことでこちらを見つめるまなざしの熱さには気づくことなく、相手の背に回した手でぺしぺしと背中を軽く叩いてから撫でてから離して)うん、オレも親にちゃんと話してみる。…ありがと…。(大事にされていることが解れば真面目な表情で言葉を聞きながらこくんと一つ頷いてから感謝の言葉を紡ぎだしてから背中を向け。ベッドに入って待っていれば戻ってきた相手の姿をベッドから見つめながら隣に入ってくるのを待っていたが視界が暗くなり覆いかぶさるように囁きと共に顔が下りてくれば目を瞠った後迷うように視線を彷徨わせた後に目を開いたまま口づけられるのを待って)
2018/2/20(火)2:13

★榊 銀士郎
ん、良い子だな(駄々をこねる子供のような愛らしい仕草に思わず笑みを漏らし頭を撫でて褒めるものの、言葉や手付きとは違い眼差しは恋人に向ける甘やかな熱の宿るもので。上目遣いの視線を受ければその熱はより温度を高めぞくりと背筋に走るものがあり、抱き締めるため相手の背中に回していた手に拳を作り握り締めて気持ちを落ち着かせようと)ああ、一緒だ…でも入居に向けて動くのは家族に許可貰ってからな。大事な奴と一緒に暮らすんだ、そこら辺はちゃんとしてえ。(嬉しそうな笑顔にまた胸が高鳴るがキッチンに入り死角にしゃがみ込んで悶えることで少しでも発散しようと数秒過ごしてから、洗い物とゴミをそれぞれ片付けて直ぐにベッドへと向かい。部屋の明かりを消すと枕元のランプのみが灯り、ベッドの中から顔を覗かせている相手を見て目を細めて。布団をめくり膝をついて乗り上げれば相手の顔の横に肘をついてもう片方の手をベッドについて身体を支えた状態で、横から覆い被さるような体勢となり)……一紡。(囁く声で名前を呼ぶとゆっくりと顔を近付けて、抵抗が無ければ相手の柔らかな唇に自らのそれを重ね口付けようか)
2018/2/20(火)1:56

★花染一紡
ぎんしろーがそう思うならもうそれでいいよ。もうー(言い直される言葉と押し返される膝に胸の鼓動が止まるどころか強くなるばかりで、足をバタ足のようにばたばたさせて地団駄のような動きをしながら赤くなった頬の熱を冷まそうと両手で顔を仰ぎ)じゃあ、一緒に居る…、一緒に住も…。(改めてお願いするように相手の胸の辺りのパジャマの生地を掴んでじっと上目に見据えながら抱きしめ返して、離れる身体には名残り惜しそうな表情向けるものの素直に頷いて)出発ぎりぎりまで寝てるから、起こしてもらう…。待ってるから、早く戻ってきて。(頭を撫でる手にくすぐったそうに目を細めながらも嬉しそうに笑ってしまい、隠す様に立ち上がるとさっさとベッドの中に飛び込んで潜り、顔だけを覗かせた姿勢で戻ってくるのを待っていて)
2018/2/20(火)1:33

★榊 銀士郎
可愛いわ、ばか。(憎まれ口でさえ愛しく思えてしまう状況に赤い顔をしかめて再度言い直して、つつかれた膝はぐいっと押し返してみようか。発した言葉に返ってくる相手の声が紡ぐ台詞はどうしようもなく胸を打つものばかりで、緩みそうになる唇を引き結んで照れて茶化しそうになる軽薄さを抑えて)俺の家族も反対しねえと思うし、寮も楽しいけどな…おまえと一緒に居てえんだよ。あー…もう馬鹿で良い(倒れ込んできた相手を抱き締めてその温もりと感触を確かめるように暫し抱いていたが、時計が目に入るとゆっくりと身体を離し顔を見下ろしては眉の端を下げた照れ笑いを漏らして)寝不足な一紡を早く寝かせるつもりだったのにもうこんな時間じゃねえか…先にベッド行ってろよ。直ぐに戻る。(頭をくしゃりと撫でてから身体を離すと空容器と箸を持ってキッチンへと向かい)
2018/2/20(火)1:23

★花染一紡
可愛くねーよ、ばか…。緩急だろうが緩緩急だろうがいつでもつけてやるかずほくんなのであった。(照れている所を可愛いと低く呟く声にときめいたしまった胸を隠す様に両手で抑えながら可愛くない言葉を吐き出してから軽く自分の膝で相手の膝をつつこうとして。頬を撫でる手に重なる熱に相手の瞳を覗き込む様にしながら抵抗はせず掌にされるキスにう、とうめき声を漏らしてから容器を受け取ろうとする相手に渡してから肩を抱こうとする腕に自分から寄り掛かる様にして飛び込むだろうか)…じゃあ、今のままでいい。ぎんしろーが抱き心地良いっていってくれるの嬉しいから…。オレ…の家の人は引き留めない、と思う…。ぎんしろーは寮に住んでるのに良いの?ぎんしろーが一緒に居てくれるならご飯とか何でも良い…。ぎんしろーも馬鹿だから超お似合いじゃん…(真面目な声での提案の言葉に両目を見開いて動きを止めながらじっと相手の瞳を覗き込みながら小首傾げて本当だろうか?と期待が微かに覗くまなざしになり、喜びのまま飛びつこうとすれば後頭部と肩を引き寄せられて倒れ込むような形で胸におさまるだろうか)
2018/2/20(火)0:55

★榊 銀士郎
可愛いのはおまえだろーが…緩急付けてぎんしろー様の頬を弄ぶとは、やるな。(頬を染めて愛らしく笑う恋人を瞳に映すと同じくらい赤くなった顔で、込み上げ溢れ出たかのように低く呟いて。抉られつねられ撫でられるという違う種類の刺激を受けて、頬を撫でる相手の手に片手を重ねて抵抗されなければ相手の掌を口元に引き寄せてチュ、と小さな音を立てて口付けしようか。食事を終えたらしい相手の手からそっと容器を取り上げようとして、それが叶ったなら肩を抱こうと)熊も可愛いが、今のサイズが抱き心地良いんだよ。……実家は遠いし、親御さんの許可貰えるならマンションでルームシェアでもするか?飯は外食になっちまうけど、少しでも長く一緒に居てえ。おまえ…ばか。(上擦った声は聴覚を刺激しかけたものの落ち着いた真面目な声で提案をして、寝不足の原因が自分であることへのいじらしさから愛しさが募り、胸元に抱き込もうと相手の後頭部と肩を引き寄せようとして)
2018/2/20(火)0:36


[40][38]
[掲示板に戻る]