107号室 榊 銀士郎

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2018/2/28 22:01

★花染一紡
はーい、適当に寛いでるから、よろしくー。(髪の毛を掻き回される感触に声を漏らして笑いながらくすぐったそうにするが、解りやすく喜びが滲んでいて、自分のの口に入る珈琲を作ってくれる為にキッチンへと向かう恋人を敬礼ポーズで見送りながら部屋の中へずんずんと進んで行くとクローゼットに脱いだコートを収納してからベッドの枕元にあるハスキー犬のぬいぐるみを掴むとソファの真ん中を陣取ってぬいぐるみを抱いて珈琲が出来上がるのを待ち、珈琲と共に帰ってくる相手に小さく頷いて)マンダリンって蜜柑みたいな名前だけど、苦いのか…どんなだろ…(興味津々と言った様子でカップの中の液体に注目していれば、クッキーまで出てきて、嬉しそうに笑うといただきますと一言告げてから恐る恐るカップの中身を飲むためにカップに口をつけて)…苦い…。でもなんかクセになる苦み…?
2018/2/28(水)22:01

★榊 銀士郎
おう、俺も一紡に言われてえ。よーし、腕によりをかけていれてやるから待ってろ!コートはクローゼットな。(遠くない未来への期待に顔を綻ばせ背中への優しい衝撃に緩やかに口角を上げて、珈琲を求められた喜びに伸ばした手を避けられなければ今し方とは打って変わったわしゃわしゃとした勢いの良い頭の撫で方をしてキッチンに向かい。愛用しているドリップセットを用意して珈琲をいれる動作はだいぶ手慣れて鼻歌混じりに機嫌良く、二杯分の珈琲を入れるとソファ前のローテーブルへと運び)今日はマンデリンにしてみた…グァテマラよりも苦味が強いと思う。(直ぐにまたキッチンに戻ると市販のクッキー、プレーンとココアと抹茶の三色を乗せた皿を持ってきてそれもテーブルに置き)
2018/2/28(水)21:44

★花染一紡
(胸元に埋めた頭を撫でる手つきの優しさに抱き返す腕に込めていた力が柔らかい物へと代わって行き、落ち着いたならば顔を上げて相手の顔を見ながら軽く笑って)オレも…オレも言いたい…。…ありがと。(ぽんぽんと背中をあやす様に軽く叩いた後名残り惜しさを残しながらも体を離して促されるまま部屋の中へと)うん、寒かった…。なのでぎんしろー珈琲を飲みます。
2018/2/28(水)21:16

★榊 銀士郎
(胸元に埋まっている頭が横に振られたことは急いていないかという懸念への否定となり、小さく安堵の息を吐いて片手で相手の頭を撫でようか。嫌がられなければゆっくりと柔らかな手付きで黒髪を撫でて)…ありがとな、俺も嬉しい。一緒に暮らすようになったら、おかえりもいってらっしゃいもいくらでも言える。言いたい。(相手の肩の左右を両手で掴み少し身体を離して少し照れたように眉の端を垂らして笑い、中へと促そうか)…外、寒かったろ。なんか温かいの飲むか?
2018/2/28(水)21:06

★花染一紡
(抱き締められれば同じ事をしたいと行動で示すように背中に腕を回して強く抱き返すと避けられなければ相手の胸に顔を埋めようとして。相手の言葉にはぶんぶんと左右に首を振って強めに否定で返そうか)…早いことはない…。おかえりなんて言ってもらえると思わなくて…、嬉しかったから。…抱きしめたくなっただけ…。
2018/2/28(水)20:50

★榊 銀士郎
(現時点で同居しているわけではなく相手の住居ではない自室に出迎えたのだから、相手が吃驚や戸惑いのような反応を示してもおかしな話しでは無く、突進してきた恋人を楽しげに笑みを浮かべたまま抱き留めて。片手でそっと扉を閉めてから、両腕に強すぎない程度の力を込めて抱き締めると耳元に顔を擦り寄せて)…はは、おかえりは気が早すぎたか?
2018/2/28(水)20:39


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