109号室 綾月 総次郎

▼過去ログ3
2018/1/6 20:39

★堀口 眞澄
丁重にお断りさせて頂きます。ん、大丈夫。(相手の笑い声に再度熱がぶり返すのをまだ冷えた手の甲で頬を隠しながら冷まし。上着を預ければ持ってきたバックから食材や容器を取り出し並べていき、まずは琺瑯の容器と小鍋を火にかけて。戻ってきた相手が作業を再開するタイミングで、プラスチックの袋にそれぞれ簡易包装されている漆塗りの黒檀と紫檀の箸を渡して)まあ女性にさせる訳にはいかないからね。…その感じだとさっきはそのお姉様方に捕まってたの?あ、お箸無さそうだから買ってきたからこれも宜しく。
2018/1/6(土)20:39

★綾月 総次郎
ええ?もう俺には見せちゃったんですから此処では遠慮せずにどうぞ。そうでした、コート預かります。一応暖房入れてますけど…寒くないですか?(楽しげに笑い漏らしながら一度手を止めて歩み寄り、相手からコートを受け取ってクローゼットへ向かい取り出した二組のハンガーに自身のダウンとそれぞれ掛けてからキッチンへ戻り)眞澄さん優しいから食堂でも率先して力仕事引き受けてるんでしょう、お姉様方がベタ褒めしてましたよ。
2018/1/6(土)20:20

★堀口 眞澄
俺だって誰にも見せたくなかったよ…(年下の相手には見せたくなかった姿を晒したことに動揺が続いているのか、深い吐息と共に本音を漏らして。無意識に部屋の植物に視線が奪われていたことに相手の声で自覚し、慌てて上着を脱ぎニットの袖を捲り上げてながらキッチンへ)まあ肩凝りと腰痛は職業病だよね。なるべく痛めないようにケアはしてるつもりだけど…。あー、ごめん、見惚れてた。あとコート、何処かに置かせてもらって良い?
2018/1/6(土)20:09

★綾月 総次郎
…そんな顔、学校ではしちゃ駄目ですよ。絶対。(見る見る内に朱が差し込み俯いてしまう様子に自然と延びた手が相手を捉えて抱き締めてしまう前に拳を緩く握って抑えると忠告だけを残して。荷解きする為に自分が持っていた鞄を掴み緩衝材に包んで運んで来た食器を取り出しつつキッチンから顔を覗かせ)いつもこんな重い物持ってたら肩凝りません?花は愛情を込めただけ綺麗に咲いて返してくれるんですよ。それ、結構自信作で。…眞澄さん?早く来てくれないと拗ねますよ。
2018/1/6(土)19:50

★堀口 眞澄
しかも聞いてたのかよ…!(無人の部屋への呼び掛けも聞かれていた居た堪れなさに頬にまで熱を帯び、頭を抱えたい衝動は何とか抑え俯きながら呻き声を上げている隙に、荷物は相手の手の内で。自身のペースに戻すべく気持ちを切り替えようと、乱雑な手つきで己の少し長い前髪をかきあげて。後ろに続いてキッチンに向かう中、ちらりとルームフロアに視線を流し)あ、ありがとう…。いや、重い物は持ち慣れてるから別に平気。鬱陶しくないよ、俺は植物育てるの苦手だからむしろ尊敬する。あの花は自分で生けたの?
2018/1/6(土)19:36


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