115号室 宍戸 伴
▼過去ログ216
2016/3/29 1:11
★宍戸 伴
（玄関のドアを閉め、静かになる室内にやはり寂しさは残り。マグカップを片付けようとリビングに向かえば、開いたままの窓から見える桜に困った顔を向け）桜の季節は喜んで良いんだか、悲しいんだか…難しいな。とりあえず…司が恋愛に翻弄される事と、また会えるよう祈っとこう。（てきとーになむなむと手を合わせ願掛けしてから眠気もあってか、マグカップを片付ければ欠伸を噛み締めベットへ入り部屋の明かりを消して眠りにつき）＞就寝
2016/3/29(火)1:11
★宍戸 伴
（相手からもハグを貰えば嬉しそうに口元の笑みを深め、少しし離れれば多分誉められているのだと分かるが、一部の言葉にのみ反応し複雑そうな面持ちになり）ゆっ…緩い雰囲気と天然。また天然…まぁ、良いか。認めないが。（満面の笑顔をにつられるように笑むも急にこみ上げる別れの実感に寂しさを含んだものとなり。玄関へと向かう相手の後をゆっくりとした足取りで見送りの為ついて行き）キノ経由か…やー…なんか恥ずいな。じゃぁ、帰り気を付けろよ。司、４年間ありがとう！（ひらひら手を振り玄関先から廊下へ身を出し相手の背中に向かって礼を告げ。その背をみつつ、先程会話した内容が過去の自分と似ており独り言を吐いて）受け止めてもらえると一緒居たくなるもんなのに…こればかりは本人次第か。
2016/3/29(火)0:57
★小枝嶋 司
伴最大の魅力は何だろうねえ、この緩い雰囲気を自然と創り出す事かな。あとは、実は天然な所があったり懐の広さが男前だったり聞き上手だったり…人の恋路は俺にはよく分からないかも…でも挙げたらキリがないな。…っと、（ふいに考え込んだ相手の魅力的な所を幾つか挙げていくうち難しげな顔をしていた相手が一変、何か悪巧みを仕掛けるかの表情に変わるのを見逃さず身構えるもそれより早く懐に抱き込まれてしまえば流れるに任せ、重心傾き相手の胸へと頬埋める状態で。背に感じる温度に自然口許緩んで己からも敬愛のしるしをと腕回しひととき抱き締め返し）もとより何も言わずに去るつもりだったんだ。気持ちを吐かせてくれて、受けとめてくれただけで十分感謝しているし多くは望まない。ありがとう、これ以上いると本当に分かれづらくなるからそろそろ行くね（回していた腕から力を抜きするりと解いて相手から離れると満面の笑み向けて礼を紡ぎ、にこやかな笑顔のままもう一つ残っていた桜餅を無理矢理相手の口に詰めようか。空になったタッパーをしまって席を立ち玄関へと、別れの挨拶惜しむよう振り返ると笑み湛えたまま部屋を後にして）俺も忘れないよ、伴の事。というか俺朔也とアドレス交換しているし全く縁が切れる訳じゃないから、何かあれば朔也を経由してくれればいい。…それじゃあね、最後に会えて良かった。元気で>退室
2016/3/29(火)0:29
★宍戸 伴
俺の魅力…はー…カリスマ性は無いとは思うが、他は分からん。あぁでも、恋してる奴は魅力的だから惹かれる。って聞いた事有るから、俺が魅力有るとしたらその部分だろうな。ん？じゃぁ、もっと離れがたくしてやろう（自分のなんて知らねぇよ。と言わんばかりに眉間の皺深くして考え込むと、思い出したかのようにポツリ呟き、自身に魅力有るならそれだろうと納得して。ポロッと出た思い掛けない言葉にニヤリと悪戯地味た笑みとともに、咳き込むのが治まり此方を向く相手を正面からギュッと頭から抱えるように抱き締め、腕の力は緩めて軽く背中をポンポン叩き。柔らかい笑みを口元に浮かべながら）ワガママ言えたなら大丈夫だ。後悔にならないと思う。でも相手次第だけじゃなく、自分からもどうしたいかだからな。あと…２日有るんだし。
2016/3/29(火)0:10
★小枝嶋 司
それを言うなら伴にだってあるじゃないか、自分の魅力を知らないの？……離れ難いな、もう少し話しふもふもぐ（ひとしきり笑い終えると困ったような顔した相手と目が合いまた笑ってしまいそうになると込み上げるものを抑えようとお茶を一口、どうあっても認めさせようとする姿勢に折れるよう笑みで誤魔化そうとしつつも己が感じた事も忘れず付け加え。手中の桜餅食べ終えもう一つと手にして今度は葉に包まったまま黙々と食べ進めていれば撫でるような動作で叩く手と相手の言葉とに次第口端噛み締め、率直な気持ち打ち明けるべく言葉紡ぐも口中に桜餅を詰め過ぎた所為で後半言葉にならずピタリと動きを止め、即座に掴んだマグを呷って甘味を嚥下してから何事も無かったように真顔で相手へ向き直り）けほっ…、ありがとう。最後に我儘通してきたから大丈夫だよ。あとは相手次第かなぁ、俺はどういう風になっても後悔しないし。
2016/3/28(月)23:50
★宍戸 伴
そ、そんなにおかしいか？朱鷺もだが…朱鷺とはまた違った魅力が有るだろう。（相手の笑いのツボが分からず対応に困り眉間に皺を寄せつつ語り。塩漬けされた桜の葉を取るのを横目で見つつ自分は葉ごと一口かじれば甘さと鼻から抜ける香に美味しさを感じ。許可など取らずに先程拒まれなかったせいもあってポンポンと相手の頭を２、３度軽く撫でるように叩き）誰にでも優しい奴は居ないけど、俺から見た司は十分優しい。恋愛話は…まぁ、色々俺あったからな。（桜餅を食べ終え温くなったお茶を飲み干し）
そうか。もっと司と話したかったんだけとな。俺さ、散々遊んだり話したりした記憶は薄れちまうけど、ずっと名前だけは覚えてると思う。本当にありがとな。ただ、そうだな…好きな人と、このまま退学で別れるなら後悔無いようにな、俺後悔した方だし。繋がりを持つ手段が無かったからさ…。さて、時間か…
2016/3/28(月)23:33

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