Z-Z BOARD
過去ログ573
2015/6/8 23:39
▼陵介(タクシーが発進すると夜の街を1人歩き、未だ取れない苛立ちにさらに怒りを感じ)
・・・・・
「あの・・・お兄さん1人ですか?」
機嫌悪いから話しかけんな
(飲み屋のキャッチか逆ナンかは分からないが街を歩いているだけで何人にも声をかけられ余計に苛立ちが増し、何処か静かなとこに行こうとコンビニに寄ってビールを一缶だけ買うと裏通りを歩いてひと気のない公園のベンチでタバコに火をつけ)
6/8 23:39
▼沙和(タクシーが走り出すとしばらく無言になり自分でした事を思い返し)
コンビニ寄りたいんでそこでおろしてください。
(家からはまだ距離があるコンビニが見えてくると運転手におろしてほしい事を伝え、しかし運転手は陵介に頼まれチップの事もあるため戸惑っていたが自身が強く言いきったため負ける形でコンビニでおろしてくれ。タクシーが走り去るとトボトボと歩き始め)
6/8 23:35
▼陵介俺、まだ飲み足りないから。
大丈夫、女とは飲まない
(目を合わせずに言うと運転手のほうを見て、釣銭という名のチップを約束された運転手は手を挟まないよう気配りながらドアを閉めて先程聞いた住所のマンションへと走らせ)
6/8 23:31
▼沙和私自分で帰れるよ?
って一緒に帰らないの?
(背中を押され半ば強制でタクシーの車内へと乗る事になり、陵介に向かって言い返しては運転手に乗らない事を伝えるとタクシーから降りようとして)
6/8 23:27
▼陵介・・・・・・
(自分の気持ちとは反対に茶化している沙和を目の前にすると気持ちが落ち着くわけなく、酷いことを言ってしまう前に帰ろうと決め、タバコを消して立ち上がると沙和の手を引いて路肩に停車しているタクシーの元へ行き)
○○のマンションまで
釣りいらないからあの子責任持って送り届けて
(開けられた後部座席に乗ろうとはせず運転手に1万渡すと沙和の背中を押して乗るよううながし)
6/8 23:23
▼沙和もしかしたらいるかもしれないよー?
(刺激するつもりはないが自分が悪いながら場を和ませようとわざと冗談を言っては小さく笑い)
6/8 23:18
▼陵介・・・・・
(直球で聞いてきた沙和に大きくため息をつき)
アレで怒らねーやつとかいんの?
(しばし黙った後に言うと沙和にタバコの煙がいかないよう沙和から視線を外して横を向いて煙を吐き出し)
6/8 23:15
▼沙和怒ってる?
(立ち上がり目線を合わせながら陵介に問いかけるとチラリと上目で見つめ)
6/8 23:13
▼陵介・・・・・
どうした?
(まだ気持ちが落ち着いてはいないがシカトはしたくなくて沙和を見下ろして問いかけ)
6/8 23:11
▼沙和ねぇ、陵介。
(タバコを吸う陵介の背中に向かって話しかけるがそれ以上は言えず、しかし何を思ったかしゃがみこむと笑顔で陵介の腕を引っ張り)
6/8 23:09
▼陵介・・・・・
(無言のまま会計を済ませると先に店を出て路肩のポールに腰をかけてタバコに火をつけ、確かに沙和に対して怒りを感じているがそれをぶつけたくなくて気持ちを落ち着かせようと遠くのネオンの景色を眺めながらタバコを吹かし)
6/8 23:05
▼沙和………。
(陵介の声のトーンや態度からようやくただ事じゃない事に気づき陵介の後を黙って歩きながらついていくと俯いて)
6/8 23:02
▼陵介・・・・・
(空気と化した男たちを冷ややかな目で眺めたあとに沙和の背中を見つめ、手を引いて引き止め)
戻んなくていい
帰るぞ
(それだけ言うと手を離して近くにいた店員に会計を頼み先にレジへと歩き出し)
6/8 23:00
▼沙和あ、陵介。
(陵介の声が聞こえると顔を向けながら名前を呟くように言っては笑顔を向け。メンズ三人達は陵介のオーラに完全にビビり目を合わせられずにいて(笑))
お酒ごちそうさまでしたー。
(立ち上がり礼を告げては先に歩きだし席へと戻ろうとして)
6/8 22:57
▼陵介・・・・・
楽しそうなとこ悪いけどそろそろ帰りません?
(楽しそうに話す沙和を見る限り無理矢理連れて来られた訳でもなさそうで、しかも知り合いでもなさそうだと分かると余計に怒りが込み上げ、低いトーンで声をかけるとその席の横の柱に立ったまま頬杖をついて真顔で眺め)
6/8 22:53