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過去ログ652 2015/8/16 21:53

▼陵介
・・・そっか、ならいい。
無理矢理連れてきた感が否めなかったから。

(沙和の言葉を聞いて少し安心すると俯く沙和を見つめ)

・・・寝るか

(飯を食う気力が自分だけでなく沙和にもないと思い立ち上がると沙和の手を握り)

・・・・

ほら、行くぞ

(別々に寝ることも考えたが、浮気のことより強盗の件でそばにいたい気持ちがあり同じベッドで寝ようと思い。しかしまた拒まれる可能性もあるため決死の覚悟で沙和の手を引き)
8/16 21:53

▼沙和
予定?ないよ。


(問われた事になんの迷いもなく答えるが視線をずっと合わせていると自分が完全に悪いながら泣きそうになってしまうのを感じ髪の毛をタオルで拭きながら俯くと唇を噛み締め)
8/16 21:48

▼陵介
・・・どういたしまして

(沙和が戻ってくると顔を上げて力無く返事をし)

・・・・・

もしかしてどっか行く予定あった?

(沙和のほうを向くと勇気を振り絞り(笑)航平の元へ行くつもりだったのではないかと問いかけ)
8/16 21:40

▼沙和
(シャワーを浴び部屋着に着替えると長い髪をタオルで拭きながらリビングへと向かい)


…シャワー貸してくれてありがとう。


(陵介にお礼を述べると持ってきた荷物から化粧水などを出し床に座ると簡単に肌のお手入れをして(笑))
8/16 21:30

▼陵介
・・・無理矢理何してんだ俺

(ソファーに座りタバコに火をつけ、沙和が航平に気持ちがあるなら今の現状は軽く拉致監禁じゃんとため息をつき、沙和の家で「嫌」と振り払われた手を見つめると情けなくなりタバコを持ったまま俯いてうなだれ)
8/16 21:11

▼沙和
………。

…はい。

(後ろから声をかけられると驚いてビクッとしてしまい、一言だけ返事をすると陵介の横を通り過ぎソファーに置かれた自分の荷物の中から部屋着を出すとお風呂場へと向かいシャワーを浴び始め)
8/16 15:01

▼陵介
・・・・・

(シャワーを浴び続けるも気は晴れず、シャワーを止めてお湯を再度溜め始めると脱衣所で身体を拭いてTシャツとハーパンに着替え)

風呂いいよ

(濡れた頭で戻るがリビングに沙和の姿が無くベランダに見つけるとベランダの戸を開けて後ろから声をかけ)
8/16 11:47

▼沙和
…戻せるわけないのにね。

(あの日航平と浮気してしまった過ちの日の事を思いだし何故あの時引き止めてしまったのか、断らなかったのかと自分の優柔不断加減と弱さを反省しながらも陵介と顔を合わせるのが気まずくてベランダから戻れずにいて)
8/16 11:45

▼陵介
(風呂掃除が終わると湯を溜めはじめ、それを眺めながら1人考え)

・・・・・

(無理矢理に連れてきてしまったことに対して、一度断られたのは航平のもとへ行くつもりだったのではと不安が押し寄せ、立ち上がるとTシャツを脱ぎジーパンは履いたままで頭からシャワーを浴びはじめ)
8/16 11:39

▼沙和
…お邪魔します。

(遠慮気味に部屋へと入り、陵介がお風呂の準備をしに行くとベランダに出て夜風にあたりながら夜空を眺めてはため息をつき。自分でしてしまった事を後悔してもしきれず戻せるものなら時間を戻したいなどと考えていて(笑))
8/16 11:35

▼陵介
(ドアが開かれると荷物を持って中に入り手放しで靴を脱いでリビングのソファーに荷物を置くとコンビニの袋から水を出して一気に飲み干し)

・・・・疲れたろ
風呂準備してくる

(静かに深呼吸すると靴下を脱いでジーパンの裾をまくって浴室へと向かい)
8/16 10:07

▼沙和
…はい。


(陵介が先に歩いて行ってしまうと後から着いて行き、渡された鍵で玄関の鍵を開け、ドアを開けると陵介が先に入るのを待ち)
8/16 8:12

▼陵介
・・・いい。
鍵とドアだけ開けて

(家の鍵を沙和に渡すと沙和の荷物とコンビニの袋を両手で持ちスタスタと歩いていき)
8/15 23:25

▼沙和
………。


…荷物ありがと。

(陵介の家に着きまた外してもらうと同じ目線になったため視線をそらし目線をそらし。今度は自分でバイクから降りると最低限持ってきた荷物を受け取ろうとお礼を述べながら手を差し出し)
8/15 23:23

▼陵介
お待たせ

(袋をぶら下げて戻ると足元に袋を置き、メットをかぶり直すと手早く発進し自宅へと向かい)


(自宅に着くと尻をぶつけて凹んだ愛車の隣のスペースにバイクを停めメットを脱ぎ)

こっち向いて

(メットをかぶせてやったので脱がすのも自分の役割だと思い、また沙和の目線の高さにかがむとメットのベルトを外してやり)
8/15 23:17

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