Z-Z BOARD

過去ログ670 2015/9/8 23:13

▼陵介
はい。
こんなこともあろうかと

(冷蔵庫でキンキンに冷やしたグラスを二つ持ってテーブルに戻り、沙和の隣に腰掛けるとドヤ顔でグラスを置き)

髪、それはそれで色っぽいよな

(沙和の髪型の変化にサラッと感想を言うとビールをグラスにそそぎ)

はい、お疲れ

(当たり障りのない乾杯のセリフを言うとグラスを持ち)
9/8 23:13

▼沙和
じゃあ…

私もビール飲もうかな。


(テーブルの前に座り陵介の問いかけに答えるとセットした髪を崩し髪をおろすと手櫛でとかしながら陵介の方へと視線を向け)
9/8 23:10

▼陵介
よし、飲みますか

沙和は?何飲む?

(部屋に着くなりリビングのテーブルに焼き鳥を広げ、冷蔵庫を開けると色んな種類のアルコールの中からビールを取り出し)
9/8 22:54

▼沙和
はい。

(寝ているわけではなくただ目を閉じていただけなためタクシーが停まった事で陵介宅に着いた事はわかっていて。一言返事をするとタクシーから降り陵介の部屋へと向かい)
9/8 22:40

▼陵介
・・・沙和、着いたぞ

(寄りかかられると肩に手を回して頭を撫で、到着すると寝ているのかもと耳元で囁いて声をかけ)
9/8 22:30

▼沙和
…んーん、いないよ。


(陵介に問われては首を左右に振りながら答えると陵介を信じようとモヤモヤした邪念(笑)を振り払い柔らかな笑みを浮かべ。タクシーに乗り込み陵介の自宅へ向かう間陵介に寄りかかりながら目を閉じ)
9/8 22:16

▼陵介
ん?誰か知り合いでもいた?

(妙に振り返る沙和に気づき、まさか航平がいたのかと気になり問いかけ、タクシーのドアが開くと乗り込んで自宅マンションへと頼み)
9/8 21:34

▼沙和
………。

(タクシーがいる場所経向かう間何度も振り返り菜々緒の姿がないか見てはやはり複雑な気持ちが拭いきれずモヤモヤしていて。視線を戻し前を向き終始無言で隣を歩き、タクシーを見つけるとタクシーに乗ろうと手をあげ)
9/8 21:32

▼陵介
よし、行きますか。

(支払いを済ませ袋を持つとご機嫌な様子で沙和の手を引きタクシーがいるとこへと向かい)
9/8 21:26

▼沙和
………。


(陵介が注文してる間何気なく辺りを見ていると遠くに菜々緒の姿を見つけ。陵介は気づいていないようだが自身はその視線に気づいてしまい。複雑な気持ちでその様子を見ては視線をそらし目を伏せ)
9/8 21:13

▼陵介
・・・・運がいい、今日はサービスデーだから

(繋がれた手に視線を落とすとボソッと言い手を握り返し)


えーと、これとこれ。あとこれも。これも。2本ずつ。

(手を繋いだまま人混みに戻ると焼き鳥屋の前で品定めをし注目し)


菜々緒「・・・・・」

「菜々緒ー?行くよー?」

菜々緒「・・・うん」

(その様子を遠目から切なそうに見てた菜々緒は友人から呼ばれると陵介に気づかれることなく会場を去っていき)
9/8 21:07

▼沙和
うん、いいよ。
私も焼き鳥食べたい。

(陵介の浴衣の袖口を掴みながら隣を歩いては柔らかな笑みを浮かべ。改めて一緒にいられる事を幸せに思うと少しでも温もりを感じたくて袖口から手を離すと陵介は恥ずかしがるかもしれないが指を絡めるようにしながら手を繋ぎ)
9/8 21:03

▼陵介
(沙和が花火を見始めると後ろから両手で抱きしめ同じく花火を見上げ)

帰りさ、焼き鳥とか買ってっていい?

家でビール飲みたい

(花火が終わると夏の風が気持ちよくてビールをガンガン飲みたくなり提案しながら歩き)
9/8 20:42

▼沙和
うん。


("来年も"という言葉が嬉しくて笑顔で答えると陵介に抱きつき幸せそうに胸元に顔を埋め)


(気付けば花火も終盤をむかえていて最後だけでもちゃんと見ようと体を離すと陵介に寄りかかりながら花火を見て)
9/8 20:19

▼陵介
・・・・・

お詫びとしてひとつ約束をします。

来年はちゃんと花火見ような。

(唇を重ねてきた沙和の腰に手を回して角度を変えて重ね直し、唇を離すとその体勢のまま目を見つめ、来年も一緒にいたいという願いを込めて言い)
9/8 0:22

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