Z-Z BOARD
過去ログ678
2015/9/27 22:15
▼陵介(生徒を沙和に任せたあと仕事に取り組んでいて、放課後になると同窓会のことを沙和に伝えようと駐車場の沙和の車の側で待ち)
9/27 22:15
▼沙和(ドアが開くと奥田は姿を見られたくないのか生徒達に背を向け。そんな奥田の行動に気づかずベッドに生徒を座らせると捻挫したであろう場所に手を触れ、触ると腫れてるのと同時に熱を持っている事がわかり。アイシングしようと袋に氷水を入れ患部を冷やしながら生徒に声をかけ)
これあくまでも応急処置だから
冷やしたらテーピングしてあげる。
その後病院ね?
(そんな様子を見ていたはずの奥田は気づくと保健室からいなくなっていて)
9/27 21:07
▼陵介よし、あとはお前らだけで行け。引率はしたからな?
タバコ吸ってくる。
(保健室の前で肩を離し、さっき会ったばかりでなんかしつこいと思われたくなくて生徒と別れると喫煙所に向かい)
「うぃーす。あざーす。沙和ちゃーん、湿布ちょーだい」
(陵介に返事をするとドアを開けて保健室の中の沙和に声をかけ)
9/27 20:19
▼沙和…ゼミの先生ってどんな人なの?
「背が高くてすごく美人で笑顔が素敵で僕に優しくて…、」
(奥田から菜々緒の存在をちらつかせてきたためチャンスとばかりに尋ねると奥田は菜々緒の事や菜々緒との思い出話を語り始め)
9/27 19:58
▼陵介「いってぇぇ!!」
どこをやった?
「・・・足首っす」
(中庭の木に登りふざけて動画を撮ってた生徒が転落し、呆れたようにため息をついて近寄り)
診てもらいにいくぞ
「・・・うす」
(自分では判断できないため保健室へ行こうと生徒に肩を貸して歩き出し。生徒とランチと言っていたが仕事は仕事だからと迷わず保健室に向かい)
9/27 19:34
▼沙和私の顔になんかついてる?
「いえ…、ゼミの先生も綺麗だけど加賀美先生も綺麗だなぁって思って。」
(奥田に問いかけると奥田は菜々緒の存在をちらつかせながら答え不気味な笑顔を浮かべ)
9/27 19:30
▼陵介(購買でパンを買うと天気がいいので中庭のベンチで食べ始め)
【お疲れー。同窓会、いきなりだけど今週の土曜とかどう?】
【了解】
(パンを食べていると菜々緒からメールがきて、急な決定だが奥田のことを軽く聞いてみようと思い参加を決め、パンを食べ終えると ベンチにもたれてくつろぎ)
9/27 19:16
▼沙和(陵介が出て行くと唇に人差し指をあて目を伏せながらその場に立ち尽くしていたが少ししてドアをノックする音とともに奥田が現れると咄嗟に指輪を外してポケットに隠し)
「加賀美先生、会いに来ました。」
授業お疲れさま。
ランチにしよっか。
(笑顔を作り奥田に言葉をかけると椅子に座るよう促し二人でお昼を食べ始め。しかし何故か奥田は無言で、ただ自身をじっと見つめるだけで)
9/27 19:06
▼陵介・・・・・
(拒まれると手のやり場に困り手先を見つめ)
・・・・・
大丈夫だって
(手を引っ込めて立ち上がると安心させたい気持ちで一言だけ言い、沙和の頭に手を置いて顔を覗き込むようにし軽く触れるだけのキスをすると身体を離し)
じゃあまた
(気恥ずかしいため背中を向けたまま手をヒラヒラさせドアを開けるとそのまま出て行き)
9/27 18:28
▼沙和ごめん…
お昼休みになるから。
(陵介の言葉を嬉しく思う反面やはり不安な気持ちは隠せなくて。菜々緒に陵介をとられたくなくて素直に陵介の元に行けず、チャイムが鳴り4限が終わりわきっと奥田が来るだろうと一刻も早く陵介を保健室から出ていかせたくてタイムリミットだと陵介に告げてはまた目を伏せ)
9/27 17:23
▼陵介・・・・?
何それ考えすぎだって。
ないない。
菜々緒は俺に対してそんなんじゃないし、百歩譲って仮にそうだとしても俺には沙和がいるし。
おいで?
(沙和が大声を上げるとその内容にキョトンとし、次に思わず笑いながら椅子に座ると沙和に向けて手を広げ)
9/27 16:05
▼沙和…陵介は気づいてないの?
菜々緒さんが陵介の事好きだって事!
…ごめん。
(陵介の方に顔を向けさせられるとつい声を荒げてしまい。大声をだしてしまった事を謝ると陵介から離れまた俯いて)
9/27 15:19
▼陵介じゃあご機嫌斜めってやつ?
(そっぽ向く仕草が可愛くてまた小さく笑うと沙和の頬に手を当ててこちらを向かせて微笑み)
9/27 15:04
▼沙和妬いてません。
…………。
(妬いてるわけではなく菜々緒が陵介を好きな気持ちがあるのがわかってるため不安なだけで顔を覗き込まれるとプイッとそっぽを向きながら答えると黙り込み)
9/27 15:02
▼陵介・・・沙和ちゃん妬いてんの?
(俯く沙和に気づいて近づき、頭を撫でながら顔を覗き込み安心させようと小さく笑い)
9/27 14:44