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過去ログ686 2015/10/2 0:22

▼陵介
玄関まで送る

もしこの後菜々緒になんかあったらすげー後悔するから

(有無を言わさずタクシーから降りると強い口調で言いジッと見つめ)
10/2 0:22

▼菜々緒(笑)
はい、ここで大丈夫です。

(タクシードライバーに料金を払うとタクシーから降り)


ここで大丈夫だから。
陵介、ありがとう。


(奥田の件があるためタクシードライバーにすら家を知られるのが怖いため実は少し離れた場所で。タクシーから降り陵介にお礼を述べると笑顔をみせ)
10/2 0:20

▼陵介
じゃあどういう意味だよ

「お客さん、ここでいい?」

(菜々緒の返しにまた目を閉じたまま笑い、目を開けて菜々緒を見つめながら問いかけると菜々緒の家に着き運転手が声をかけてきて)
10/2 0:12

▼菜々緒(笑)
私そんな事聞いてないんだけど。

でも気が強いのも美人なのも
認めるけどね。

(見当違いな答えが返ってくると思わず笑ってしまい。陵介と一緒にいるとやはり自然と笑顔が増えている自分がいる事に気づき改めて好きなんだと思うがやはり沙和の存在があるため一歩踏み出せずにいて)
10/2 0:10

▼陵介
・・・ん?

大学んときのこと?
気が強い美人

(タクシーが動き出すとシートにもたれて目を閉じ、酔いが回らないよう集中していたが問いかけられると目を閉じたまま小さく笑って見当はずれの返事をし)
10/2 0:01

▼菜々緒(笑)
○○の△△辺り。

(自宅を教えタクシードライバーに行き先を告げるとシートの背もたれに寄りかかり俯くと黙り込み)


……陵介は私の事どう思ってた?


(顔を上げ問いかけると陵介の横顔を見つめ)
10/2 0:00

▼陵介
大丈夫大丈夫

(過ちは起きないという妙な自信があるため鼻で笑うと店を出てタクシーを捕まえ)

お前んちどこ?

(菜々緒の家は昔のとこしか知らないためタクシーに乗り込むと問いかけ)
10/1 23:51

▼菜々緒(笑)
ありがとう。

彼女に怒られたらごめん…。


(体が離れると陵介を見つめながらお礼を言うと携帯の電源を切り更に言葉を繋ぐと目を伏せ)
10/1 23:49

▼陵介
・・・最初からそう言え

(素直になった菜々緒に安心して小さく笑うと優しい手付きで頭を撫で)

・・・・とりあえず家まで送るから。あぶねーし。

(抱きついてきたのは怖いからだろうと思っていて、未だ菜々緒の気持ちには気づいてなくゆっくりと身体を離して提案し)
10/1 23:42

▼菜々緒(笑)
………。


…ほんとは助けてほしい。
…怖いの。

(陵介の性格はよく知ってるためわかっているがやはり今の陵介の幸せが壊れてしまう気がして素直になれず強がっていて。しかしやはり陵介にしか頼れなくて助けを求めたい気持ちもあるのは事実で、そっと腕をまわし抱きつき問いかけに一度頷き陵介に素直になり)
10/1 23:39

▼陵介
震えてんのに何言ってんだ
俺がほっとけるわけねーってお前も知ってるだろ

・・・なんか話があるってこいつのこと?

(菜々緒の震えが伝わると強く抱きしめて頭を撫でながら耳元で囁くように問いかけ)
10/1 23:32

▼菜々緒(笑)
…離して、彼女に怒られちゃう。

(抱き締められると最後まで強がり震えながらも陵介から離れようとしては俯き)
10/1 23:28

▼陵介
・・・奥田?

貸せ

(菜々緒の様子と奥田の名前が出ると携帯を奪って画面を睨みつけ)

・・・・・・無理すんな

(青ざめる様子で奥田の恐怖にやられていたんだと思うと目の前の菜々緒が凄く脆く思えて愛情とかではなく思わず抱きしめてしまい)
10/1 23:22

▼菜々緒(笑)
大丈夫だから。

(掴まれた手首に視線を向けると本当は体調は悪いが強がり離そうとすると携帯が鳴りメールを受信し)

……奥田くん…、


【菜々緒先生、同窓会楽しんでますか?】

(掴まれた手を離し携帯を見るとゼミの生徒の奥田からのメールで。相手とその内容を見るなり氷ついたようになりみるみる青ざめていき)
10/1 23:19

▼陵介
・・・・・・

とりあえず家まで送る
身体きついだろ?

(別れてから、と言われやはり付き合っていたのかと自身の自覚のなさに罪悪感を感じ、誤魔化して話を変えると手首を掴んで店を出ようとし)
10/1 23:08

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