Z-Z BOARD

▼過去ログ15
2007/8/8 21:56

▼I-boy

鏡が映したふたりでも 
偶然と云う名の
運命なんだよって
夢の中で呟いた
君は鏡に向かって

ここまでの道が
神様の手作りならば
僕の足は
僕の手は
僕の脳は
あってもなくても
同じなのかも知れないな
そう言って君は笑った

大丈夫だよ
泣かないで
君は独りじゃないよ
僕がそばにいるよ

そう云って僕は笑った
そうして君も笑った
鏡に向かって
手を合わせてみた

8/8(水)21:56

▼咲輝

『プライド』
誰にも見せたくない
誰にも話せない事もある
守ってるつもりが
気付けば臆病なだけ…


ずっと僕だけが知ってる
醜い素顔
受け入れてくれる場所
いつだって探してるけど
歩み方不器用だから
傷付けてしまいそう
でも君を想う気持ちは
それだけはホントだから。


顔は笑ってても
時に泣きそうな日もある
身勝手な誰かの言葉
時に本音が零れそうさ


無理に完璧を装うから
仮面は脱げない
自分でもいったい
素顔がどれか分からない
そんな夜もあるよ


きっと君だけが知ってる
僕のつまらない
固執‐プライド‐
気持ちは嬉しいけど
臆病になってしまうんだ
隠している
ワケじゃないんだ
自分を曝け出す事が
こんなに難しいなんて…


何でも分かってる
フリをして
相手の出方伺って
器用な作り笑い
上手くなって
自分は周りと違う
フリをして
常に距離を測っている…


ホントは何も知らなかった臆病なだけさ…
素直に笑えないから
強がって
特別なのは
君だけじゃないさ
一歩前に進めば
景色は変わる


ずっと君だけが知っている醜い素顔
吐き出して 心から笑おう今度は僕の番
君の手を引いて
行きたいんだ

きっと言えない
事もあるけど
その気持ちには応えたい
それだけは僕の
ホントだから…


それだけは信じて欲しい。
8/7(火)20:32

▼那瑚
♀ 14歳

夜中に

私は日課のように過ごすこの時間


ベッドに入り

ケータイにイヤホン

自分にしか聴こえない音を流して


真っ暗にして


私にしか聴こえない

この優しい音が

暗闇に溶け込む


この時間が一番好き


日課みたいな

夜中午前1時10分
8/7(火)1:10

▼那瑚
♀ 14歳

どうしてかわかんない

ただ 泣きたいの


理由なんてない

ただ 泣きたいの


だから

闇に沈んで


涙を

闇に堕としたい


ただ 泣きたいの


ただ とてつもなく

寂しくて淋しくて

切なくて苦しいの
8/7(火)1:02

▼智美
♀ 29歳
喧騒
喧騒の中に自分自身を見失って 寂しさに負けそうな夜は もう動かずここで待とう 夜が空けて朝になっても 進む道すらわからないのなら 喧騒に身を投じよう 泣けるような寂しさなら 今はここで全てが変わっていくのを見届けよう
8/5(日)22:06


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