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過去ログ94 2012/4/15 5:47

▼藻羅
♀ 13歳
『左手の魔法』
私の左手には
不思議な力があるの

貴方の額に
左手を そっと のせるよ

ほら…
いい気持ちでしょ?

熱を吸いとり
傷ついた粘膜を繕う

破れた管を塞ぎ
砕けた骨を繋ぐ

そして
弱ったポンプに
力を送るよ

大丈夫
私がついてる

貴方が
私にしてくれたように

今度は私が 貴方を癒すの

そして守るの…
4/15(日)5:47

▼月下流麗*゚
♂ 15歳
「 願い 」
凍えた 吐息だけが熱を帯びて
お互い 切れそうな呼吸をみてた


――たとえば雨。
霧のように降りしきる放課後
きみの口笛を聴いていた。

――たとえば夕暮れ。
燃えるような景色の教室
きみとボクは語り合った。

――たとえば雪。
初めてあった白い夜と
黒いかさ。


きみがいて、わらっているだけで、幸せだった
安心できて、不安なのに。


きみがいて、あるいているだけで、嬉しかった
一緒にいれて、一緒じゃないのに。


――ほんのひととき。
その木漏れ日が暖かそうで
立ち止まっただけ。

いつか同じ場所に居られるよ
そう言ってきみはわらった。


………その言葉を、
ずっと誰かに言ってほしかった。


―――それはほんとうに
夢のような 日々の名残。
4/11(水)9:59

▼藻羅
♀ 13歳
『依存』
貴方がいないと
咲けない花なの

貴方がいないと
輝けない星なの

貴方がいないと
飛べない蝶なの

貴方がいないと
歌えない鳥なの

貴方しか知らない
貴方しかいらない

お願い
いかないで

いかないで…
3/27(火)9:42

▼なき(灯です)

【春白】
思うことの儚さと
外へ出た時のあの
冬と春への重さ

積もった雪が落ちるくらいの
どうでもよさな
外とわたし

似ていないよ
似なくていい
そんなものは後ででいい

どうやってお勤め先に行くのかが問題で
未だ感傷でしか仄めかない
春が
白い
1/2(月)9:28
HP

▼晴香

「いつかの貴方へ」
あの時
私はどれだけ
貴方を傷付けたでしょうか

見掛けばかり
周りの目ばかり気にして

結局は
貴方を傷つけて


でもね
なんでも無い朝が
暖かく見えたのは

貴方が居たからだよ

ほんの小さな事でも
愛しいと言えたのは

貴方が居たからだよ


誰も わかってはくれなかった
どれだけ どれだけ
泣いたのかな

私の周りに
光りは見えなかった


貴方と居ても
結局最後は、
私の両親のように

ボロボロに
崩れ去るだけ

そう思った


貴方が私の隣にいた頃
さよならしたくないくせに
終わりを考えた


どんなに どんなに
強く願おうと
私の抱いてきたくだらない感情が

貴方への想いを壊した


お願い どうか 幸せになって

私といた記憶は ほんの片隅にでいいから

貴方が 本当に笑っていられるように


いつまでも 願っているよ


あれから どれだけの月日がたったかな

やっと貴方に
謝れるね


どうか 幸せで
1/1(日)10:45

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