土地家屋調査士受験 質問箱

過去ログ1 2007/11/8 13:50

▼無名
土地家屋調査士の報酬債権が、3年の短期消滅時効に該当する根拠は民法170条以外にありますか?
11/8 13:50

▼管理者
平成19年予想問3 正解 5
ア 誤り。未成年者は,満15歳に達すれば,完全に有効な遺言をすることができる(民961)が,満15歳未満の者が行った遺言は完全に無効と解される。
イ 正しい。検認手続を経ないからといって,遺言の効力には影響はない(大判昭3.2.22)。過料の制裁がある(民1005)。
ウ 正しい。遺留分減殺請求権を行使しないかぎり,遺留分を浸害するような相続分の指定(民902)も有効である。
エ 誤り。遺贈は,遺言者の死亡以前に受遺者が死亡したときはその効力を生じない(民994)。
オ 正しい。前の遺言と後の遺言が抵触するときは,その抵触する部分については,後の遺言で前の遺言を取り消したものとみなされる(民1023)。
正しい肢はイウオであるから,正解は5。
8/13 16:18

▼4年目
19年の予想問題で、民法3問の正解はどれですか?
8/12 16:53

▼管理者
市街地地域  甲二
村落農耕地域 乙一
山林原野地域 乙三
だよ。
7/25 8:42

▼無名さん
地積測量図の精度区分をおしえて下さい。
7/21 18:48

2

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