ＬＥＴ’Ｓ･ｒａ･ ＧＯ！！
過去ログ1466
2014/11/27 18:05
▼りんこRe:さっちこさん
さっちも聖女、観てたのね。
私さ、この話の初日に、「若い子の事件」と書いたのだけど、実は、逮捕された若い子(もう親にはなってるんだけど)のことも思ってたの。
ずっと、しんどい時や困った時に手ののばす先や方法がわからずに、そして気づいてもらったり包んでもらったりもしてもらえず、生きてきたのだろうな…。って。
だけど、いるんだよ、実はって、言いたくなるの。親ほど近くはないし、人生のうちのほんの数年しか一緒に過ごしてないけど、でも、身近な大人として、かわいい大切な存在としてあなたを見て毎日かかわってきた者が…。って、言いたくなるの。
最初に受け持った子どもの今の年令くらいから下の人のかかわった市内のニュースは、名前をチェックして知らない名前であることにほっとする。
あなたの先生も多分、同じように過ごしてて、だから、あなたが思うほど、誰もわかってくれない、助けてくれない、愛してくれないわけではないのだよ…と。
なんだかあんまりたしにはならないのかもしれないけどね。
そう思うのよ。
11/27 18:05
▼さっちこいくよちゃんの言う【親】と【アノ親】の違い、わかるわ。
りんこの「決定的に違う」もわかるわ。（「決定的に、圧倒的に違うんだっ！」ってセリフあったよね(^^) 『聖女』の中で）
でもね、【アノ親】とか、思うだけでなく実際にやってしまう人たちと、自分とに、性悪度の違いなんて、ないと思うんだ。
そういう実際にコトを起こしてしまう人たちは、実はみんな最初は被害者なんだと思うの。
被害者・・・・というか、恵まれなかった人たち。
自分のことを本当に愛してくれる、打算やプライドや世間体なんかを度外視して親身になってくれる人がたった１人そばにいるだけで、人は、その人の気持ちを裏切る行為には及ばないと思う。
他人を傷つけてしまう人は、自分を守ることに必死で、自分を守るために先に他人を力のない状態にしてしまうんじゃないかと。
そこまでして自分を守る必要に迫られる人は、自分を守ってくれる存在に恵まれなかった人。だから、自分自身で守るしかないのだと。
誰しも愛してくれる親がいるじゃん。と思いがちだけど、実態は・・・・。
親自身は真剣に【本当に】愛してるけど、子どもにとってみればそれが【本当に】ではないケースがかなりあるように思うんだよねぇ。。。
親子といえど他人どうし。ましてや立場がまるで違うんだから、どうしたって理解できない部分があるのは当然。っていうことを認識してるか気づかないかの違いはすごく大きい。
ただ、そこまで深く考えなくても、いわゆる育てやすい子どもはたくさんいると思う。
そうではない（いわゆる育てにくい）場合に、上↑で書いた部分の差が大きく出てくるのかな？と思うのだ。
11/27 14:54
▼ふるさわRe:山下⑥さん
トドまで、人間社会の見学に？来たしね(;^_^A
11/27 11:50
▼山下⑥みなさん、おはようございます～(^^)
ホントに物騒な世の中になったもんだ～！
地球自体が今変動･変革の時期でその影響が人間にも影響が出てるって研究者もいるみたいだけどねーf(^^;
昔って学校の先生に良く叩かれたけどケガする位に殴る先生はいなかったよね～！
それは今ではケガさせてニュースになるよねー。
社会全体が限度･限界がわからなくて節度なくなってきてるのかな～？
今日も１日レッツらゴー＼(^^)／
11/27 8:19
▼りんこRe:さかもっちさん
私は知ってる人が殺人未遂で逮捕されたことがある…。
病気がちな奥さんに代わって、子どもの送迎など積極的にしてた人なんだけど、夜中にケンカして包丁で奥さん刺して逮捕。
結局は奥さんは許し、その後も家族で暮らしてるけど。
何ヵ月か前に偶然見かけた。家族で楽しそうに歩いてた。
子どものための選択かもしれないし、家族のこと、夫婦のことはその人たちにしかわからない…。
だけど、私なら、許せるかな？再び信じることが出来るかな？と思う。
それほど、腹がたったからって、とっさにしてしまったからって、実際に刃物を持って人にむけられることが信じられない。そうしてしまえるだけでもうその人は信じられない。
私にとっては、思うこととやってしまうことが、このことに関しては決定的に違うものだ。
レッツらゴー(^o^)／
11/27 6:09