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過去ログ168 2015/9/3 18:33

▼ちょっと戻って その2 End
それから親との時間を少し多く持つことにした

私は最近65歳で能代に帰る、
いや60歳で能代に帰ると言っている
するとすこし嬉しそうな顔をする。

そして、まだまだ諦めない夢があると続ける
それを糧にもう少し頑張ると言う

夢の内容は伝えてはいない、
「なんだか無謀な夢のようだな」と父は言う
そして、こう続ける
「なんだがわがねども、できっこねぇ〜べ」と、、
母は台所に立ち同じく呆れている
その顔は笑っているようにも見えた

離れていても、別れてしまっても、
心の中にいつもいるんだよ
なんか問いかけたり、なんか呟いてる
耳障りな事も、まして毒などない
心の中に親がいる。

どこに居ようが、
いつもひとりひとりにいるんだよ

かねき

おやすみ
9/3 18:33

▼ちょっと戻って その1
ちょっと戻るよ
歌詞が同じ東北の人だから、いいね!!
情景が目に浮かぶね

私は、上京して夏、冬休みと帰ってはいたけれど
帰ってもほとんど、家には居らず、
誰かと飲み明かしていた

独身寮を出て、アパート暮らしを始めた頃から、
尚更 心配は増えていったのかもしれない
ご飯はちゃんと食えているのだろうか?
風邪などひかずにいるだろうか?

今は携帯だけど、
昔は置き電話、留守電入っていても、
元気な証拠とばかり連絡しなかったこともあった(お馬鹿)

初給料で、手紙を添えて少しお金を送った時、
母が寮に少し涙声で電話くれたっけ(懐)
泣かせるつもりなどなかったけど、、。

自慢じゃないが、今でも黙って少しですが、
家のどこかに置いてくる
途中電話入れて、「腹減ったろう?かつ丼でも食えって」
刑事ネタの冗談飛ばしてあげます。

私は長男ですが、こちらに家を構えた
今、南中川原は老夫婦二人の生活

それは、もう35年以上になった
何年か前に、おなごりに初めて行ったとき、
駅前交差点で見てる両親を向かい側から見つけた
あ〜やってふたりきりで30年以上暮らして
たまの祭りを二人で見に来てたんだなと思うと、
なんだか少し目頭が熱くなったの覚えてる

今80歳を超え、お陰様で
二人元気でいることに感謝している

元気な母も、実は一度だけ急に痩せたことがある
それから、冬も毎年、車で帰るようにしている
ある日、「急に母さん、痩せこけたんだ」と、
父から連絡があり、
帰るとは告げずに車は走らせた
嬉しかったのであろう、普段は泣かない母が泣いた
「心配だから、みんなで来たんだ」と言ったら
今度は声に出して大泣きした
一番うれしい言葉なのだろう

顔を見せ、元気な声を聞かせてやること
子が出来る精一杯の事

つづく

かねき
9/3 18:31

▼由子です。
今日から九月
日中 だいぶ過ごしやすくなりました〜。

前日 大仙市に住む 真弓ちゃんから 日曜にどう?と連絡もらいましたが あいにく
都合が付かないので また今度にしました。
彼女とは最近 古着の着物をリメイクするのにはまり
かすりの着物をほどいて
分けたりしてます。
この間は、別のかすりで
もんぺつくりました。
あまりにも着心地楽だったので 「ウエストしまらなくなるね〜。(≧▽≦)」って
二人で笑ってしまいました!!
久々に 趣味で共通する人と出会いました。
大仙市へは 秋田からだと
一時間位 なので ドライブにちょ〜どいい距離感
今 ガソリンも安値だから
お互い 行きやすい。
いつまでも ガソリン安値でありますように(^o^)/
9/1 12:03

▼名古屋です
訂正
5月3日でした
8/31 4:09

▼名古屋です
オバンデス。

前回 確証が無かったんで
書きませんでしたが 能代
の姉にメールで聞いたところ
5月2日 38歳 その時
親父は42歳でした
偶然って有るもんダス

吉幾三の 母へ 
久々に聴きました。
最近 涙腺がユルユルで
また涙です。

とも子もいい歌ですね!
笑って笑って 涙です!
8/31 3:39

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