人生別離足る

この世界には、別離がつきものだ。
たが幾度それを繰り返しても、その都度生まれる喪失に慣れる事はない。

あまり褒められた事ではないとは承知の上で、傷の舐め合いができる者を探している。
舐め合いと言っても、取り立てて何をする訳でもない。
ただ浮かぶままに言葉を交わし、そうして僅かなりと互いの空漠が薄れるならば、私はそれで十分だ。

狭い門戸を更に狭めてしまうだろう。
だが、幾つか相手を願うに当たって、了承願いたい事がある。

[条件]
・背後成人女性
・仮宿でのやり取りが可能(e-box、xx)
・一日一通から
・扱う姿の性別に準じた暈し必須
・打ち切りは確認後、一週間無言

時には描写を用い、戯れるのも良い。その際は、全角400文字程度までならば調節は可能だ。
一応、左右どちらの心得もある。互いに気が向いたならば、触れ合う事も良いだろう。…今は色めいたそれよりも、ただ人の温もりが恋しいが。
多くの言葉は望まない。ただ貴様は私の傍に在れ。

[提供]
石田三成、お市、大谷吉継、猿飛佐助、黒田官兵衛、伊達政宗

鬱々としているであろう順に並べた。
最後の蒼い男へ向かうに従い、弱音を吐く頻度は失せる。

[募集]
宴までに登場した全ての武将、忍

不毛な試みかもしれん。
だが語り、また貴様のそれに耳を傾ける事で、少しでも心の落ち着く先が見付かるのではと考えた。

短期でも構わない。
気が向いたならば、

・双方の名
・萎/不可
・その他、希望要望など

以上を記して、文を寄越せ。

貴様の訪いを待っている。