秋夜に酔う

其れは正に永劫の如し。

閲覧に感謝を投げる。

扨、秋の夜長に無聊を埋めるべく酒精でも酌み交わせる者を募りに参った。
渇きを満たす酒精は喉を灼けども胸は妬けず、枯死を招く。

怠慢が仇となり、斯様な悲劇を招いたと為らば天岩戸から篭るのを辞め一縷ながらも心の糸を手繰るも良しと至り募った胸算用。

備考として、我の口から零れるものは辛辣、冗句や甘言の類は漏れず。

条件
背後成人済み女性
文の宛先不問
描写五十〜上限非ず
白紙又は三日無言で終了
半完何方に転じても可能


優遇は七ツ片喰掲げる瀬戸の賊。
然し飽く迄優遇、冷遇は設けず貴様が好む風姿にて敷居を跨げ。

同様に縁を渇望致す者は書簡を飛脚に渡せ。尚、書き添えるものは貴様に一任とす。

擲つ言葉は如何なる物とて返書は必ず。