なあ、三成よ

暇があるにこしたことは無い。人間に囲まれるのも煩わしい。が、われも人の子。潜む強欲がそろそろ変化を欲しておってなあ。

日々のつれづれを語り合ったり、お互いに与力がある時には描写をもって戯れたりがしたい。
われと似たような状態の三成であれば特に制限は設けないゆえ、気楽に文を送るがよかろ。此方はe箱とやらで返事をしたためよう。…ああ、ぬしがこの穢れた身体に触れたいとでも言うのなら夜を共にする事もあるやもしれぬでな、齢は19以上の者に限るが。

やれ、難しい事は何も申しておらぬであろ?可能な限り門を広げる、それだけわれも本気ということよ。

さて。主が為大層お忙しい凶王様が直ぐにわれなんぞの元へ足をのばしてくれるとは思うておらぬのでな。茶でも飲みながら気長に待つことにしよう。されど1人は寂しい、サミシイ。ヒヒッ