1 リヴァイ

宝石へと宛てる

これは珍しく俺に強請り事をしてくれた、俺の宝石へと宛てる言葉だ。

愛する事を疎ましく思っていた俺に、愛する事の幸福を思い出させてくれて、いつも感謝している。
お前との出逢いはけして後悔しないだろう。

お前が俺の言葉一つで嬉しそうに笑い、照れ、笑顔を浮かべるだけで、泣きたくなるほど切なくて、そのくせ心はこれ以上ないってくらいに暖かくなる。
毎日、言葉を交わすほどに俺はお前の魅了される。
お前の愛が貰えるのなら、俺は世界一愚かな男にだって喜んでなろう。
俺の愛に見返りは必要ない。俺に愛されて幸せだと微笑みを浮かべてくれるだけで満たされる。

俺はお前の翼であり、刃だ。
お前の願いはどんな事だって叶えよう。
お前の可愛い願い事をたくさん言って俺を困らせてくれ。
俺はお前の願いを叶える事が幸福なのだから。

お前は俺の可愛い人だ、エルヴィン。
2 エルヴィン·スミス
自分から言うのもどうなんだと思ったんだが、やはり言って良かった。

君の想いが聴けて私は満足だ。
あの日出会って、一度離れた時にまた受け入れてくれた君にとても感謝している。その時にはもう君の事が好きだったんだろうと思う。
可愛いと言えば恰好よく見られたいと言う君の事がやはり私は可愛いし愛しいよ。時々属性を忘れて手を出してしまいたくなる時がある。
そんな時は君が知ってか知らずかいきなり格好良くなるものだから私は心臓発作にでもなりそうだよ(笑)

何だか擦れ違ってばかりいる私達だが、それでも私は君と居たい。
友人以上の愛を君に贈る事になってしまってこの関係に名前を付けるのならば何だろうと思う。
君の想いが嬉しい。

Ich liebe Dich.
Sei doch immer bei mir nahe zum Greifen.
3 削除済
4 リヴァイ
気づいて欲しいような、気付かれたら恥ずかしいような、そんな気持ちで言葉を残す。

お前の愛は暖かくて優しく、あまりにも優し過ぎて、俺は気恥ずかしさを隠せず、情けない表情を晒してばかりだ。
こんな俺を愛してくれるお前が、日を追う毎に愛しくてたまらない。
言葉にしきれない幸福を、どうお前に伝えたらいい。

そんな俺を知ってか知らずか、お前は愛の言葉で俺の逃げ道を塞ぐから、俺はお前の愛の前に降参するしかない。それが嬉しくて仕方ない。


Seit der ersten Begegnug mit dir habe ich immer nur dich gesehen.
Ich moechte immer bei dir sein und ich moechte, dass du immer bei mir bist.
Ich liebe dich.
5 エルヴィン·スミス
本当はもう少し流れてからとかタイトルを変えて君が気付いて嬉しくなるようなサプライズ的にしようかとも考えていたんだが、どうやら何かが君を不安にさせたようで申し訳ない気持ちと惚気板に書いて欲しいと言われた事に可愛いと思いながらこれを書きに来た。
あの時直ぐ書いていればよかったな。

では改めて、最近やたらと仕事中鳩が来ていないか気になるのも、休憩時間来るか来ないか気になるのも後もう少しで君に会えるかを考えてしまうようになったのは君がとても愛しくて私の心を離さないからだと思う。
四六時中君の事を考えてしまう私は君にもう夢中だよ。先日はごたついてしまったが、私は後悔なんてしていないし、君を正面から向き合える事が嬉しい。
好きだよリヴァイ、この想いをどう言葉にしていいか自分でも分からない。
もっと君が私に夢中になればいいと思っている。

日々愛しさが募る一方なのでこうして吐き出せる様な所があるのはとても有難い。君と私とで日記でも始めてみるかい?(笑)とても良い案だと思うのだけれどどうだろう。


愛しい私のリヴァイへ、愛を込めて。
6 リヴァイ
一ヶ月目の記念にこっそりとこちらに書いておく。
記念日とやらはすぐ忘れるタイプなんだが、お前を喜ばせるために頑張って覚えておいて来月も書く。


出会ってから一ヶ月が過ぎたが、お前を好きになる気持ちはまだ止まりそうにない。
俺の愛を押し付け過ぎたりしないだろうか、心配に思うと同時に俺の愛にもっと慣れてくれたらいいと思う。

俺を撫でてくれるお前の手の優しさに、俺はすっかり溺れている。
お前の幸せを守りたい。
笑顔を守りたい。
お前自身の心と身体を守りたい。

つまり、何が言いたいかというと、お前と一緒にいられて俺は幸せだということだ。

俺の愛しいエルヴィンへと宛てる。
7 リヴァイ
俺の最愛である人を喜ばせる為、二ヶ月の記念に愛を込めてここに記しておく。

エルヴィン。
俺と出会い、俺を選んで、俺を愛してくれてありがとう。お前と出会ってからもう何年も一緒にいるつもりが、まだ二ヶ月であることが信じられない。

出会ったのがすでに年の終わりに近かったが、今年一年は全部をお前と過ごせると思うと嬉しい。
冬は雪を、春は花を、夏は空を、秋は味覚をお前と余すところなく楽しみたい。

お前と過ごす日々は色鮮やかで輝いている。世界は美しいと感じる。
お前は俺の世界の彩りと輝きをくれた、世界にたった一つの宝石だ。
愛してる。
8 エルヴィン·スミス
先ず、三ヶ月おめでとうと有難う。

出逢って三ヶ月でも毎日濃密な時間を過ごしているからかとても長い間共に居たように感じる。

お前はよく自分ばかり甘えているんじゃないかと言うけれど、そんな事はない。
毎日リヴァイとお早うから始まる朝は清々しく何気ない言葉の数々が私をとても幸せにしてくれる。
以前、私が君の事をどう思っているのかもっと教えて欲しいと言っていたな。

お前が私に愛する気持ちや、誰かを待つ寂しさや恋しさ、沢山のものを思い出させてくれた。
せっかくの休暇でも私の方がリヴァイを待たせる事の方が多く、私は数時間君を一人にしてしまう事もある。
けれどリヴァイは、逆の立場であっても私の事を気に掛けてこまめに鳩を飛ばしてくれる。
とても優しくて嬉しくなる。私には勿体無い位の恋人だよ。
とても甘やかしたいし、もっと欲しがられたいと思う。

朝も夜も、離れ難くてとても困る。
毎日とても好きになっていく。
これからもリヴァイが愛してくれるように、私にも愛されて欲しい。



記念日に言葉を残して欲しいと可愛く強請ってくれた最愛の人へ
9 リヴァイ
四ヶ月めの感謝と記念に、ここに言葉を残しておく。

もう四ヶ月……というよりも、まだ四ヶ月だと言うことに驚きを感じる。
毎日共に過ごす日々があまりにも満たされて甘くて、もうずっと一緒にいるような感覚があるのに不思議なものだ。

互いに忙しい日々を送っているが、その日々から鮮やかさが失われないのは、お前が俺に愛を与えてくれるからだと思っている。
お前が幸せそうに微笑んでくれる事が多くなったのは、同様に俺の愛を受け取っているからだと、自惚れても構わないか。

お前は俺にとって今も変わらず、大切な世界でたった一つの宝石だ。お前の代わりなど、誰も出来ない。

愛している、エルヴィン。
これから先も俺に愛され続けてくれ。
10 エルヴィン・スミス
宝石か、なんだか懐かしいね。
リヴァイはまだそう思ってくれているだろうか。すっかり仮面が外れてSの顔が覗いてきているけれど。

今日は特に記念日でも無いのだけれど此処に書きたくなったので記しておこうと思う。
まだきっと眠りの中の、私の最愛の人へ向けて。
毎日言葉を交わさない日なんて無い位、お早うから始まりお休み……言えてないことの方が多いけれど、寝るまで言葉を交わしている。それが当たり前になってもうすぐ五ヶ月だよ、きっとお前無しの生活なんてとても味気なくて退屈な毎日だろうな。
いつも私との時間をとても大切にしてくれてありがとう。

リヴァイに逢えてとても幸せだ。
毎日可愛くてもっと沢山お前の事を知りたいよ。もうないと言われてしまいそうだが、自分がとても貪欲な人間なんだと気付かされた。

変わらぬ想いを今日もお前に捧げよう。
11 リヴァイ
五ヶ月の記念に、俺の最愛の人へ言葉を書き記す。

出会ってから五ヶ月が過ぎたが、出会った頃よりももっと深くお前を愛している。こんなにも尊く愛しい存在に出会えた事に感謝したいくらいだ。

最近すっかりお前にいいように転がされている気もするが、それが嬉しいのだから仕方ない。
お前は自分をSだというが、俺にとても甘くて優しい男がSだとは信じ難い。

時折、お前が見せてくれる不安や嫉妬が、俺にはたまらなく愛しくて嬉しいと言ったら不謹慎だと怒られるかもしれないな。
だが、そんなか弱いお前も好きなんだ。愛している。
俺も不安に揺れる事があるが、そのたびにあやしてくれるお前の手の優しさに癒されている。

お前に出逢えて俺は幸福だ。
毎日が幸せに満ちている。
お前がいるだけで世界が尊いものになる。

愛している、俺のエルヴィン。
12 リヴァイ
半年の記念に、最愛の人へ真心を込めて書き記す。

最初は緊張して遠慮がちだった互いの指が、今は驚くほど当たり前のように触れ合う日々が愛しくてたまらない。
お前が触れてくれるだけでも、胸が甘く締め付けられて苦しいのに、泣きたいほど幸せで、俺の中はお前で満たされて幸福だ。

世界に彩りをくれたお前は、俺にとって世界で一番綺麗なものだ。
あの日、あの時に、俺の手をとってくれてありがとう。

この先も変わらない愛を誓う。
俺の愛しい人、来月は約束通り指環と共に俺を受け取ってくれ。

愛している、エルヴィン。
13 リヴァイ
7ヶ月の記念にここに書き記す。

視界いっぱいに広がるお前の微笑みや、俺に触れてくれる優しい手は、時間を経る毎に甘さを増して、俺はいつもお前の愛に満たされている。同じ以上に、俺の愛でお前を溺れさせたい。

寂しいを我慢してしまうお前も、ヤキモチ焼きなお前も、少し(?)えっちなお前も、全部が愛おしくて大切で腕の中に閉じ込めてしまいたい。


可愛い可愛い俺だけの最愛の人へ
俺の全ての愛をお前に捧げる。

愛している、エルヴィン。
14 エルヴィン・スミス
今日は、お前と出逢ってから222日目らしいよリヴァイ。
お前に教えてもらったあれが鳩の頭上で主張しているんだ。なので何か残したくて此処に書き込むことにしたよ。

これにいつ気付くだろうな。それも楽しみだ。先ずは222日おめでとうとありがとう。
数字にするとこんなに経ったのかと思うが、あの日から変わらぬ想いをお前に抱いているよ。

リヴァイは一目惚れだと言ってくれたけれど、思えば私もそうだったのだろうなと思うよ……でなければあの時お前を追いかけたりはしなかっただろう。
日毎リヴァイの事が好きになるよ。
お前の傍は暖かくて甘くてとても癒される。

今のお前の事を濁った心なんて言うけれど、私から見れば全然濁ってないよ。
例えお前の心がどす黒くなろうが、変わらず愛しているし何度も綺麗にするよ。
弱音を吐いてくれて私は嬉しい。ちゃんと受け止めるから甘えてくれたら良い。

にゃんにゃんにゃんか、日記の100項もそうだしな、お前と出逢えた日々に感謝を、そしてこれからも二人で歩んで行こう。
15 リヴァイ
エルヴィン……今日で8ヶ月だ。長いようでまだまだ短く感じるのは、日々お前を恋しく思っているからだろうか。

8ヶ月前よりも深い愛をここに書き記しておく。

自惚れかもしれないが、お前の笑顔が増えた気がする。いつも視界に笑顔が入るたび、この世の幸福を味わっている。お前の幸せそうな笑顔こそ、何よりも俺を幸福にする。

四季ももう三つ一緒に過ごしたことになる。真夏はこれからだが、きっとお前は暑さにやられてぐったりする気がする。夏が終わればお前の誕生日を祝える。早く秋になればいい。

愛してる、エルヴィン。
俺の大切な最愛の宝石へ愛を込めて。
16 エルヴィン・スミス
私からも八ヶ月おめでとうと、ありがとうリヴァイ。

この調子だと一年経つのもいつの間にか経っていた、という感じになりそうだな。
日々お前の見せる顔に翻弄されっぱなしで出会った頃よりもリヴァイの事を愛しているよ。

窓口から鳩が飛んでこないかとリヴァイからの手紙が来るのをそわそわする自分は気持ち悪くらいだ。
お前と別れる朝と夜がとても辛いものになってしまった。日頃一緒に居すぎなんだろうね。(笑)

夏は確かにバテそうだが、今年はまだましな気もするよ。私がバテたらリヴァイがつきっきりになってくれる気がする。それも良いな、と思ってしまった私は重症だと思う。

此れからもお前と共に。
変わらぬ愛と想いをリヴァイに。
17 エルヴィン・スミス
九ヶ月おめでとうと、ありがとうリヴァイ。

お前と一年なんてやはりあっという間に過ぎてしまうのだろうな。
毎日リヴァイと一緒に居られる事がとても幸せで嬉しいよ。
療養中だからとても心配ではあるが、どうか無理はしないで辛かったら直ぐに言って欲しい。お前が私の知らぬところで苦しんでいるのが一番嫌だよ。

リヴァイ、愛している。
日に日に増していくこの想いをお前は嬉しそうに受け取ってくれる。
そんな相手に出逢えてとても私は幸せ者だ。好きや愛しているの言葉の上があるのなら沢山言いたい。
私もお前に心の中を見せられたら良いのに。時々お前をまだまだ不安にさせてしまっているからな。

可愛くて時々格好良い私のリヴァイ。
お前の全ては私のもので、私の全てはリヴァイのものだよ。
18 リヴァイ
九ヶ月ありがとう、エルヴィン。
少し遅くなったが感謝と愛をここに書き記しておく。

毎朝「おはよう」で始まって、毎晩疲れて眠るまで一緒にいてくれてありがとう。

今は少し身体を壊して心配をかけているが、早く治してお前にかける心配を減らしたい。無理もしないし、苦しい時は素直に言う。
お前に隠し事をすることが一番悲しませると思っているからだ。


日々を追うごとに俺を包むようにくれる愛が、嬉しくて嬉しくてたまらない。
お前のことも俺の愛で、大きく包み込めているか?腕の中で日々、笑顔を向けてくれるお前が尊くて愛しくて、日々、思いが増していく。


お前の心がもし見れるなら、今よりもっと多くの愛をお前の心に書き足したい。

愛してる、俺の大切なエルヴィン。
19 リヴァイ
一時間フライングだが………
10ヶ月だ、エルヴィン。

お前にありったけの「ありがとう」と昨日より深い「愛している」を毎日捧げたい。
来月はお前の誕生日だと思うと、今からそわそわするほど、いつもお前のことを考えている。

お前と過ごす日々は愛に満ち溢れていて、不安の一つも覚えない幸せな日々だ。
こんなに愛されていいのかと思うが、俺に愛されてふわふわと幸せな笑みを浮かべてくれるお前を見ると、許されているようで愛されてもいいんだなと思う。
お前の愛が俺に幸せをくれる。
愛されている自信がある。
大切にされてる自信がある。
こんな自信が持てるようになったのもお前のおかげだ。

これからももっともっと俺に愛されて、幸せだと笑って欲しい。

二人で育てる野菜が、お前と愛を育んでいるようで少し照れる俺から、最愛のお前へ愛を込めて。
20 リヴァイ
11ヶ月の記念に愛を込めて記す。
……あと1ヶ月で1年だ、にやける。


お前は俺が可愛くなったと言うが、お前も随分可愛くなった。愛されている余裕……と言うか、幸せが滲んでいるというか、とにかく俺に愛されてそうなっていると思うと、誇らしさに胸が膨れる。

それにお前も甘えたになった。
「リヴァイといたい」と可愛いことを言うし、「おねむ」といいながら無防備に眠そうな顔をしてくれる。
どうしたらいい。無防備で無意識な可愛さに俺はいつもお前に心を持って行かれる。

11ヶ月になるのに、まだまだお前に毎日惚れ続けて………そうだな、恋をしている。愛して、恋して、幸せで、贅沢だ。

当たり前のように俺に愛されて、愛してくれて、ありがとう。
今月はお前の誕生日がある。
欲しいものがあったら、早めに言えよ。

心から愛を込めて。
俺の最愛の人へ。
21 リヴァイ
少し遅くなったが、一年の記念と共にいてくれる感謝の気持ちを込めてここに書き記す。

エルヴィン。
お前と過ごす日々が尊くて愛しい。
俺の愛を余す所なく受け取って、俺を愛してくれるお前との日々が何にも代え難く尊い。
毎朝の「おはよう」も、共に眠ってくれる夜を当たり前にしてくれるお前の愛が嬉しくて仕方がない。

お前が俺のところに留まってくれてよかったと、心から実感すると共にこの優しい日々に泣きたくなるほどの幸福を噛み締めている。

永遠はないかもしれないが、出来るだけ永くお前のそばにいて、笑うお前の顔を視界に映していたい。

愛している、エルヴィン。

これはお前へのラブレターだ。
22 リヴァイ
1年と1ヶ月の記念に、出会った頃よりも深い愛を込めてここに書き記す。

お前のいる日々が当たり前のように優しくて、暖かくて、愛とはこんなにも優しいものだと感じさせてくれるお前に感謝している。
俺に触れてくれるお前の手や、俺に触れられて嬉しそうに緩むその表情が、いつも嬉しくてたまらない。

眠たいと言いながら俺の前で無防備に眠ってくれる寝顔を見ているだけで、愛しいと思う気持ちがこみ上げて……こうして顔ている間も、お前を思い出して恋しくなっている。

しみじみと深く染み渡るように、お前を愛している。

二度目の冬がきたな。
今年は元気な状態で、一緒に年越ししよう。
愛してる。
23 エルヴィン・スミス
久し振りに探して引っ張り出してきたよ。
此処はお前が一番初めに書いてくれた思い出の場所だ。
私の鳩では書けないのは残念だが箱を借りて書いているよ。どうしても書きたかったんだ。今日は記念日よりも少し前で、半年には後少し足りない微妙な日だけれど、昨日は疲れて眠っているお前を夜中にめそめそ起こしてすまなかった。
私はお前が夜中に来てくれても眠りが深いの気付かずに寝ていることが多いのに、リヴァイは直ぐ気付いてくれるな。眠りが浅いのか・・・浅いのであれば起こしてしまって申し訳ないと思うのだが、リヴァイが優しく甘やかしてくれるから凄く嬉しかった。
情けない姿を晒してしたがリヴァイの思いも聴けて良かった。
やはりお前は出会った時から変わらず私の心を捉えて離さない優しくて芯があって、誠実な、心の綺麗な持ち主だよ。

私の想いを伝えても伝えきれない。
毎日お前のことが好きだなと思う。

リヴァイ、私もお前の事を守りたい。
お前の澄んだ両眸を、心を守りたい。
それからいつまでもお前の思考を独り占めしていたい。
照れてばかと言う時も叩いてくる時も、お前の全てが愛しい。
お前の事を考え過ぎると愛しくて胸が痛い。沢山甘やかしてどろどろに溶かしてしまいたい。
以前、此処に書いていたお前の言葉。
お前の代わりなど、誰も出来ない。
私が愛したのはお前なのだから。

リヴァイ、これからもよろしくな。
愛している。
24 リヴァイ
一年と半年を共に過ごしてくれたエルヴィンに感謝を込めてここに書き記す。

いつも好きだと伝えてくれるお前に、俺も好きだという気持ちをうまく伝えられているだろうか。
この一年と半年、変わらず「おはよう」「おかえり」「おやすみ」を繰り返してくれてありがとう。変わらない当たり前の日常が、当たり前のように続く幸福を噛みしめている。
これからも俺は当たり前のように隣にいて、当たり前のようにお前を愛して行きたい。

0時に書くつもりが不甲斐なく寝落ちした。
遅刻したが変わらない愛を込めて。


愛している、エルヴィン。
お前を幸せにする権利を、一年半年前にくれてありがとう。幸せだな。