ある記念日の一枚。

さて、一枚貰うよ。でも知っての通り、アニメ 視聴だけだから。7/30の時点で情報少なくなりきれてない此の現状は悪しからず。


さて、何を語ろうか。
きっと書き出せば沢山出てくるのだろうけど、最初は何だか言葉が浮かばないね。

じゃ、今回は角度を変えて『今』の私の視点から語ってみようか。 どの視点、…ソレは会った時に訊いて下さい。ごほん。


幸せ、しかなかった。
貴方が笑って、微笑んで、照れたように頬緩ませて。落ち着いて考えれば目蓋に浮かぶのは貴方のそんな顔ばかりで。
ぐッと喉から込み上げる感覚に反応して、頬に熱が入る迸る此の感情には苦労したけど、…はは。でも、頭に浮かぶ強い言葉は『大好き』『愛してる』しかない。

うん、こんな感情を抱え歩いて行ける私は凄く幸せで。
そして、きっと此の感情に私は守られているんだ。

だからね、怖くない。
怖くなんかないよ。


両手を広げて貴方を待つ。

もし、万が一…貴方が此の世界に訪れた時全部を受け止められる様に。
貴方を抱き締められるように。

だから、此の手はあると思うのよ。
貴方を受け止め、抱き締められる様に此の手はあるんだよ。


だから生まれ変わっても、未来永劫貴方と共にいよう。…ソレはお伽噺のような夢物語だけど。五年共に過ごした貴方だからこそ、私だからこそ断言出来るんだ。


未来永劫、貴方と共に。