1 エレン・イェーガー
枝垂れ桜の下で
俺は、あの日からずっと…ここから動けないでいます。
半分こにしたみたらし団子と三食団子で…わかってくれますかね…。
もうリヴァイさんの中では終わったことかもしれないから、こんな風にここに書くのはおかしいのかもしれないですが、今日で4ヶ月目。
リヴァイさんと出逢って、お嫁さんだって言ってもらえて…すごく嬉しかった。それまで、いつも置いていかれる存在だった俺が…初めて支えになれるって知った瞬間だったから…。でも、今こうなってしまったってことは…俺はあなたの支えにはなれなかったってことですよね。
ねぇ、リヴァイさん…。
俺はこれからも、あなたと一緒に居たいです。
だから、俺はずっと…あなたが教えてくれたこの秘密の花園で待ってます。
今はもう、桜は咲いていないけど…夏も冬も…ここに来ようって約束をしたあの場所で…あなたを待ちます。
半分こにしたみたらし団子と三食団子で…わかってくれますかね…。
もうリヴァイさんの中では終わったことかもしれないから、こんな風にここに書くのはおかしいのかもしれないですが、今日で4ヶ月目。
リヴァイさんと出逢って、お嫁さんだって言ってもらえて…すごく嬉しかった。それまで、いつも置いていかれる存在だった俺が…初めて支えになれるって知った瞬間だったから…。でも、今こうなってしまったってことは…俺はあなたの支えにはなれなかったってことですよね。
ねぇ、リヴァイさん…。
俺はこれからも、あなたと一緒に居たいです。
だから、俺はずっと…あなたが教えてくれたこの秘密の花園で待ってます。
今はもう、桜は咲いていないけど…夏も冬も…ここに来ようって約束をしたあの場所で…あなたを待ちます。
4 エレン・イェーガー
随分奥の方に行ってたな…。
リヴァイさん、元気にしてるかな…。
…ねぇ、俺はまだあなたのことが恋しい…。
できるなら…もう一度あなたを抱きしめたい。
聖夜の奇跡を、あなたが起こしてくれると信じてます。
俺にとって、この日は大事な日だから。
あなたの誕生日と…もう一つ…。
リヴァイさん、元気にしてるかな…。
…ねぇ、俺はまだあなたのことが恋しい…。
できるなら…もう一度あなたを抱きしめたい。
聖夜の奇跡を、あなたが起こしてくれると信じてます。
俺にとって、この日は大事な日だから。
あなたの誕生日と…もう一つ…。