1 ジャン・キルシュタイン

こんなにも

好きになるなんて思ってなかった。絶対にそうなるもんか、って思ってた筈なのに。

指先がちょこっと触れただけですげえドキドキする。乙女かよ俺は…。
見て、話して、笑い合えるだけでも十分だったのに、それだけじゃ満足出来ねえ。責任取れよな!