2 Levi
お前と出逢って一月と少しが過ぎた。
もう一月、まだ一月。あっと言う間に感じながらも、まだこれから先もずっと共に居れると思える自分がいる。
お前が隣にいて、寄り添って、ただそれだけで心が落ち着くような気分になって、
懲りずにお前は俺に愛してると囁いてくるから、俺は気恥ずかしくなって悪態を吐く。
この暖かな時間を、
いつだって大切にしたい。
今日も変わらず愛している、エレン。
ー…こんなに糖度が増すとは思わなかったぞ。
もう一月、まだ一月。あっと言う間に感じながらも、まだこれから先もずっと共に居れると思える自分がいる。
お前が隣にいて、寄り添って、ただそれだけで心が落ち着くような気分になって、
懲りずにお前は俺に愛してると囁いてくるから、俺は気恥ずかしくなって悪態を吐く。
この暖かな時間を、
いつだって大切にしたい。
今日も変わらず愛している、エレン。
ー…こんなに糖度が増すとは思わなかったぞ。
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4 Levi
2ヶ月と少しが経った。
忙しい合間を縫って逢瀬を繰り返す。
「愛しています」
胸焼けしてしまいそうな言葉だが…悪くない。
ようやくキスが出来たな、エレン。
お前も少しは幸せだと感じてくれているだろうか。
忙しい合間を縫って逢瀬を繰り返す。
「愛しています」
胸焼けしてしまいそうな言葉だが…悪くない。
ようやくキスが出来たな、エレン。
お前も少しは幸せだと感じてくれているだろうか。
6 エレン・イェーガー
出逢った季節は真冬、寒さに弱すぎた俺に心の芯から、温かい貴方を見つけることが出来てから花が芽吹き、もうすぐ俺はあまり得意としない季節、夏がやって来る。それでも俺は、密かに貴方との想い出をと色々とプランを計画中。夏と言えば花火、カキ氷、夏祭り、浴衣…結構楽しみなイベントが。
俺が忙しいせいでゆっくりはできていませんが、確実に愛で繋がっている…そう思える。こんなに誰かを恋い焦がれ、毎日想えるなんて、どんなに幸せなことか…貴方も、感じてくれていたらいいな、なんて。
早くこの腕に抱きしめて、貴方を感じたい。はやく、はやく。リヴァイさん。愛しています、心から。
俺が忙しいせいでゆっくりはできていませんが、確実に愛で繋がっている…そう思える。こんなに誰かを恋い焦がれ、毎日想えるなんて、どんなに幸せなことか…貴方も、感じてくれていたらいいな、なんて。
早くこの腕に抱きしめて、貴方を感じたい。はやく、はやく。リヴァイさん。愛しています、心から。
7 エレン・イェーガー
どうしてか、時は流れるのが早く感じる。ここを書き留めてから1年弱くらい…経ってる。
…さっきこっそりリヴァイさんの寝顔を隠し撮りしておいた。だってよ…可愛くて。これは残さねぇと!って思って。
そしたらさ…なんでか、すごく愛おしくなっちまいました。本当に、愛してるじゃ足りないくらい。
あのピンキーリングをもらってからというもの、毎日毎日そのリングにキスをしてます。任務へ向かう前にも。そうすると、リヴァイさんも頑張れって言ってくれているような気がして……女みてぇだな…すげえ嬉しい。
約束のお手紙もまだ書いてないから、今週の休みにでも書きます。貴方への愛をたっぷり詰め込んで。
ねぇ、リヴァイさん…なかなか時間は合わないですけど…俺、リヴァイさんと一生側に居られる気がするんです。不思議と。
リヴァイさんは…どう思ってるんでしょう。同じ思いだと、嬉しい。
リヴァイさん、愛してます。この想いは常に溢れるばかりです。
…さっきこっそりリヴァイさんの寝顔を隠し撮りしておいた。だってよ…可愛くて。これは残さねぇと!って思って。
そしたらさ…なんでか、すごく愛おしくなっちまいました。本当に、愛してるじゃ足りないくらい。
あのピンキーリングをもらってからというもの、毎日毎日そのリングにキスをしてます。任務へ向かう前にも。そうすると、リヴァイさんも頑張れって言ってくれているような気がして……女みてぇだな…すげえ嬉しい。
約束のお手紙もまだ書いてないから、今週の休みにでも書きます。貴方への愛をたっぷり詰め込んで。
ねぇ、リヴァイさん…なかなか時間は合わないですけど…俺、リヴァイさんと一生側に居られる気がするんです。不思議と。
リヴァイさんは…どう思ってるんでしょう。同じ思いだと、嬉しい。
リヴァイさん、愛してます。この想いは常に溢れるばかりです。