1 エレン・イェーガー

馬刺しのジャン

あの馬鹿なら気付かないだろうな…と、思って書いてみよう。

この間で出逢って1ヶ月経過したんだぜ?覚えてねぇだろうけど、お前と話してると本当に楽しくて時間が足りねぇ…早くメール来いとか考えるようになっちゃっただろ!馬面野郎。

好きなんだよ、こんな感情どうすりゃ……お前が考えてるより好きなんだけど。
馬の燻製にしちまうぞ!バーカ…好きだ、心から。
2 ジャン・キルシュタイン
まず先に、馬刺しってタイトルやめろよ。共食いじゃねぇから!
つーか、悪い、なんつーか多忙で色々忘れてたんだよ…今更だが一ヶ月も一緒にいてくれてありがとうな。付き合い期間はまだ短いが、それでも俺はお前が心底好きだ。
二ヶ月記念は絶対忘れねぇ。
最初は、まあ…くだらねぇ話ばっかしてたけどよ、今となっちゃその会話さえ大切なんだよ。
つーか誕生日プレゼント早くよこせ。死に急ぎ野郎。
あと馬の燻製はやめろ。まじあの時は俺の燻製だって勘違いしたから。やめろ。

まあ、そんな馬鹿みてぇで愛のある話ができるお前が好きだ、心の底から。
この先何があっても離さねぇ。
とりあえず、エレンは俺の嫁。
これからもよろしくな、愛してる。
3 エレン・イェーガー
なあ、ジャン。
世界中の誰よりも、お前は可愛いし面白いしカッコイイし優しいし馬面だって思ってる。

世界で一番は俺のジャンだなって、思ってるんだからな?
4 ジャン・キルシュタイン
世界一馬面はやめろ、おかしいだろ。
おーい、生きてるかハニー。なんつって。折角お前のために風邪治してやったのになぁにばててんだよ。誰だ、風邪なんてひかねぇ(どやぁ)とか言いやがったのは。お前だろうが。
つーかお前、今はこのペースで良いがな…クリスマスはぜっっったい会いに来いよ。あとお前にはアレ送ってやるよ。アレ。お揃いで付けるアレ。まあそれは手紙で聞いて来い。

まあ、なんつーか、お前のことが好きだよ。バァカ。少しは会いに来い死に急ぎ野郎(結婚しよ)