1 ミカサ・アッカーマン

最愛の旦那さんへ

実は今日は貴方と出逢って2ヶ月の記念日。
知ってましたか?私の愛しい旦那さん。
結婚して、兵士長クラスの給料3ヶ月分の指輪は今も私の左手の薬指に輝いてる宝物。

エレン(犬)がいて、旦那さんのリヴァイ兵長がいる。
エレン(犬)と貴方は仲が良くないけれど、私は旦那さんがツンデレだと思っているから大丈夫。
エレン(犬)も家族の一員なのだから仲良くしてほしい。なんて、此処に書くのは可笑しいかもしれない。

私は貴方の為に兵団を辞めてしまったけれど…貴方が毎日生きて帰ってくるのを不安に思いながら楽しみにしてるの。
一番信頼できる旦那さんだから。貴方の帰る場所は私のところだけ。
何が言いたいか解らないけれど…毎日毎日、旦那さんの貴方が帰る場所が私で嬉しいです。
貴方を理解して、貴方を大切にして、貴方と触れ合って…。
私の毎日はとても愛しい。

貴方の子供を早く授かりたい。
旦那さんはどんな顔をして子供を可愛がってくれるのだろうか、と私は想像するだけで口許が緩む。守ってくれるのでしょう?
人類最強兵長であり最愛の旦那さんが。

ねえ、旦那さん

愛してます。

いつまでも離さないでくださいね?

人類最強の嫁より
2 リヴァイ
やっとこさの帰還だ。
こちらに来るのが遅くなってスマン‥

お前とはもう何年も寄り添っている様な…そんな感じがしてならない。いつも明るく賑やかでそして笑いをくれるお前が‥

チッ、これ以上は言えねぇー‥何故か?察しろ。

他に伝えたい言葉やお前への気持ちはたくさんあるのに上手く纏まらねぇんだよ。

これだけは言わせてくれ…感謝している。

エレン(犬)についてだが、たまに犬なのか疑問に思えてならねぇが善処しょう‥

言葉ば足らずなこんな俺だがこれからも宜しく頼む。