2 無名さん
信頼できるのは自分だけで、仲間なんていらなかった
何もかもに向けてた刃 思春の羽は脆く儚い
強くなりたい 一人で生きる強さを
本当は裏切られるのが怖いだけ
逃げてばかりじゃ何一つ変わらないと
分かってるのに変われぬ僕がいる
何もかもに向けてた刃 思春の羽は脆く儚い
強くなりたい 一人で生きる強さを
本当は裏切られるのが怖いだけ
逃げてばかりじゃ何一つ変わらないと
分かってるのに変われぬ僕がいる
15 無名さん
楽しかった日々はずっと 胸の奥で生きてるから
君は僕の記憶の中で 明るい笑顔見せて
夢の中で逢う君は
相変わらず泣き虫でこのままずっとこの夢が覚めないように
そっと願った
消えないように
そっと願った
消えないように
そっと願った…
君は僕の記憶の中で 明るい笑顔見せて
夢の中で逢う君は
相変わらず泣き虫でこのままずっとこの夢が覚めないように
そっと願った
消えないように
そっと願った
消えないように
そっと願った…
17 ★◆2byo
「傷つけた人間に傷を負った人間の痛みは聞こえず。笑っていればいい、そうやって、現実を観ればいつか痛みがわかるよ、人は裏切るものでも裏切られるものでもない。愛という名の形だけを愛した人よ‥」 どうですかね?
24 無名さん
この広い大空の下で
どこまでも深い青
息をする
赤い
悲しみは小指の先にも潜んでいるんだって
言ってたっけね
動かない
目をつぶれば全てが永遠に変わらない気がして
息を止めれば何一つ失わずにすむ気がして
爪先立ちで歩く未来
肩をすくめて
できれば呼吸はしたくないな
零れてしまうから
どこまでも深い青
息をする
赤い
悲しみは小指の先にも潜んでいるんだって
言ってたっけね
動かない
目をつぶれば全てが永遠に変わらない気がして
息を止めれば何一つ失わずにすむ気がして
爪先立ちで歩く未来
肩をすくめて
できれば呼吸はしたくないな
零れてしまうから
28 無名さん
あの扉があんなに大きいのは
あれは仕様ですか
黒くて高くて厚いあの
あの扉が開くというのは
ただの噂ですか
慣れぬ音に耳を欹ててる
悲しみは遠くまで響かない
扉の閉まる音だけが
微かに聞こえた気がした
あれは仕様ですか
黒くて高くて厚いあの
あの扉が開くというのは
ただの噂ですか
慣れぬ音に耳を欹ててる
悲しみは遠くまで響かない
扉の閉まる音だけが
微かに聞こえた気がした
29 無名さん
得意気に踊るワルツ
こっけいな緋いドレス
絡みつく絶望が歌う
足元に気をつけて
一寸先は闇
悲しげに舞うパヴァーヌ
少女は足を止めない
踊り踊り踊り続ける
回り回り回り続ける
ひらりふわりはらり
ぼろりどくりぐわり
辛苦の紅を塗り直せば
悲鳴と狂喜が飛び交う
初めから
独りだった
こっけいな緋いドレス
絡みつく絶望が歌う
足元に気をつけて
一寸先は闇
悲しげに舞うパヴァーヌ
少女は足を止めない
踊り踊り踊り続ける
回り回り回り続ける
ひらりふわりはらり
ぼろりどくりぐわり
辛苦の紅を塗り直せば
悲鳴と狂喜が飛び交う
初めから
独りだった
30 無名さん
拝啓 お変わりありませんか
あなたの好きだった紅い花が
やっと待望の実をつけました
甘酸っぱくて悲しい味のする
そう、きっとそうだと思うのです
涙で咲いた紅い花が散る頃
あなたがくれた宛名のない手紙を
ただぐっと左手に握り締めて
私は時計の針を見詰ています
拝啓
麗しの君へ
お変わりありませんか
あなたの好きだった紅い花が
やっと待望の実をつけました
甘酸っぱくて悲しい味のする
そう、きっとそうだと思うのです
涙で咲いた紅い花が散る頃
あなたがくれた宛名のない手紙を
ただぐっと左手に握り締めて
私は時計の針を見詰ています
拝啓
麗しの君へ
お変わりありませんか
32 無名さん
ゆるゆると過ぎていく季節をただ虚ろに眺めていた
通り過ぎる人たちはまるで人形のようで
握り締めたこの右手に溢れる赤い赤い赤い血だけが
唯一信じられるような気がしてた
悲しみよこんにちは
苦しみよこんにちは
切なさよ泣かないで
私はまだ生きられる
また朝が来る
同じ朝が来る
誰が生きても
誰が死んでも
通り過ぎる人たちはまるで人形のようで
握り締めたこの右手に溢れる赤い赤い赤い血だけが
唯一信じられるような気がしてた
悲しみよこんにちは
苦しみよこんにちは
切なさよ泣かないで
私はまだ生きられる
また朝が来る
同じ朝が来る
誰が生きても
誰が死んでも
36 無名さん
>>35
ここの住民がよく「豚」や「ハイエナ」などといった言葉を遣うのは京の詩に遣われているからだろ。全く、単純な奴等だな。見てて気持ちが悪い。他の板とは違ってここだけは何故か変に仲間意識が有り戯れる。ここの住民は年齢層が低いんだろうな。
ここの住民がよく「豚」や「ハイエナ」などといった言葉を遣うのは京の詩に遣われているからだろ。全く、単純な奴等だな。見てて気持ちが悪い。他の板とは違ってここだけは何故か変に仲間意識が有り戯れる。ここの住民は年齢層が低いんだろうな。
53 (●◎3◎)
これから歩く険しい道は光に満ちたイバラの道だ
良くも悪くも最初で最後どうせやるなら夢は叶えろ
見守ってくれる人のために大好きな人や自分らのタメに
意識のレベル超HIGHにして今日も歩く己の道
僕らが今歩く道を高い壁で防がれても
止まらないさぶち壊して
夢に向かい進んでいく
良くも悪くも最初で最後どうせやるなら夢は叶えろ
見守ってくれる人のために大好きな人や自分らのタメに
意識のレベル超HIGHにして今日も歩く己の道
僕らが今歩く道を高い壁で防がれても
止まらないさぶち壊して
夢に向かい進んでいく
57 無名さん
汚い大人への反抗心とかさ
未来へ向かって進めだとか
ありきたりなセリフ並べて
お前たちの言う汚い大人に
育てられて大きくなったろ
自分だけは綺麗だとでも?
足元をよく見てみな泥沼を
嫌だ嫌だと喚きつつお前も
結局流されて埋もれていく
未来へ向かって進めだとか
ありきたりなセリフ並べて
お前たちの言う汚い大人に
育てられて大きくなったろ
自分だけは綺麗だとでも?
足元をよく見てみな泥沼を
嫌だ嫌だと喚きつつお前も
結局流されて埋もれていく
64 無名さん
>>62-63
じゃ本当の意味とはなんだい?
日本の経済は数十年以内に完全に破綻する
もう経済先進国とは呼べなくなる
所得格差は広がり教育水準は低下
地球温暖化悪化で50年後には日本の一部が水没
この現状を見て「未来へ向かって進め」って?
現実見えてないのはどっちだよ
じゃ本当の意味とはなんだい?
日本の経済は数十年以内に完全に破綻する
もう経済先進国とは呼べなくなる
所得格差は広がり教育水準は低下
地球温暖化悪化で50年後には日本の一部が水没
この現状を見て「未来へ向かって進め」って?
現実見えてないのはどっちだよ
68 喝
未来とは見えないもの
まだ自分の知らない境地
その未来に向かうということは、自分の知らないこと、わからないことに立ち向かうということ。
つまり、信じる強さってことだ
だが、それはとてつもなく難しいこと
だから、せめてその気持ちを忘れないでおくために、在り来りと呼ばれるまでにこの言葉が伝わったということ
人間は他人を信じられなくなったら終わりだ
この言葉が広く使われている理由だ
まだ自分の知らない境地
その未来に向かうということは、自分の知らないこと、わからないことに立ち向かうということ。
つまり、信じる強さってことだ
だが、それはとてつもなく難しいこと
だから、せめてその気持ちを忘れないでおくために、在り来りと呼ばれるまでにこの言葉が伝わったということ
人間は他人を信じられなくなったら終わりだ
この言葉が広く使われている理由だ
73 喝
あんたは人をけなさないと発言できないのか?
精神論とは現実から目を背けるためのことじゃなく、心の支えだ
“未来へ向かって進め”=“信じる強さ”ってのも心の支えだ
こういう心の支えがあるから、辛い現実を生きていけるんじゃないのか?
精神論とは現実から目を背けるためのことじゃなく、心の支えだ
“未来へ向かって進め”=“信じる強さ”ってのも心の支えだ
こういう心の支えがあるから、辛い現実を生きていけるんじゃないのか?
75 無名さん
まず、「喝」っていう名前が気に食わない
何様のつもりだよ
たった一部の人間のせいで?
貴方は本当に、嘘を吐かずに生きているか?
一般論ではなく自分の経験として話せ
じゃないと誤魔化しているのと同じだ
現実を支えているのは地道な努力
その努力を支えるのは確かに精神かもしれない
でもその精神がいかれてるから努力も崩れ落ち
現実も粉々に砕けた
何様のつもりだよ
たった一部の人間のせいで?
貴方は本当に、嘘を吐かずに生きているか?
一般論ではなく自分の経験として話せ
じゃないと誤魔化しているのと同じだ
現実を支えているのは地道な努力
その努力を支えるのは確かに精神かもしれない
でもその精神がいかれてるから努力も崩れ落ち
現実も粉々に砕けた
77 喝
自分の経験で話してるよ
どの部分が一般論だと思った?
俺だって他人のことなんか解らないよ
解らないから怖がらないで信じるしかないんじゃないの?
精神がいかれてる?
“未来に向かって進め”のどこがいかれてるんだ?
どの部分が一般論だと思った?
俺だって他人のことなんか解らないよ
解らないから怖がらないで信じるしかないんじゃないの?
精神がいかれてる?
“未来に向かって進め”のどこがいかれてるんだ?
78 無名さん
信じる強さっていうのは
人間の脳の自然な防衛反応だよ
あまりに悲惨な現実を目にすると
人間の防衛本能が働いて妄想を見ようとする
その妄想が「希望」ってやつだ
「未来は誰にも予測がつかない」
まるで、良い方にも悪い方にも転がりうるみたいな言い方だね
でも、予測のつく未来っていうのは存在するんだよ
数値で測りうる未来というのがね
人間の脳の自然な防衛反応だよ
あまりに悲惨な現実を目にすると
人間の防衛本能が働いて妄想を見ようとする
その妄想が「希望」ってやつだ
「未来は誰にも予測がつかない」
まるで、良い方にも悪い方にも転がりうるみたいな言い方だね
でも、予測のつく未来っていうのは存在するんだよ
数値で測りうる未来というのがね
81 喝
防衛反応
それでいいじゃん
妄想
それでいいじゃん
希望を持つ勇気も無い奴に信じる強さなんかいつまでたっても解らないよ
見えないものを信じるってことは、絶望を知っているからこそ出来る強さだぞ
絶望を知らなければ希望なんか解らない
それでいいじゃん
妄想
それでいいじゃん
希望を持つ勇気も無い奴に信じる強さなんかいつまでたっても解らないよ
見えないものを信じるってことは、絶望を知っているからこそ出来る強さだぞ
絶望を知らなければ希望なんか解らない
85 喝
“底の浅い絶望”
何故そう思った?
“信じるか信じないかは他人の強要できることではない”
そういう考えを持っておきながら、何故あんたは俺の意見を否定した?
そういう考えを持っているのなら、この話題に首を突っ込む必要はないと思うのだが
何故そう思った?
“信じるか信じないかは他人の強要できることではない”
そういう考えを持っておきながら、何故あんたは俺の意見を否定した?
そういう考えを持っているのなら、この話題に首を突っ込む必要はないと思うのだが
86 無名さん
人間の脳はもともと
現実を正確に認識できない
妄想と現実の区別を明確にすることができない仕組みになってる
まさしく神のなせる業だね
そういうふうに人間の脳を作ったのは
子孫繁栄のためだろうよ
人間だって動物の一種に過ぎない
無意識の中に潜む本能に突き動かされて生きてるだけだ
現実を正確に認識できない
妄想と現実の区別を明確にすることができない仕組みになってる
まさしく神のなせる業だね
そういうふうに人間の脳を作ったのは
子孫繁栄のためだろうよ
人間だって動物の一種に過ぎない
無意識の中に潜む本能に突き動かされて生きてるだけだ
90 喝
あんたは今までの経験や感情を考えて感じて生きてきたからこそ、俺とこうやって話せる
それはあんたが絶望の中生きて、自分を信じているからだろ?
“無意識の中に潜む本能に突き動かされて生きているだけだ”
と、あんたは言っているが俺にはとてもそういう風には思えない
それはあんたが絶望の中生きて、自分を信じているからだろ?
“無意識の中に潜む本能に突き動かされて生きているだけだ”
と、あんたは言っているが俺にはとてもそういう風には思えない