1

DIR訳パーティー

皆で考えよう
批判だけのレスは荒らしと変わらない
キチガイは無駄なレスするな。


ある程度の解釈をするとまた違って聞こえるから面白い。

ではガーベッジの意訳。
例えば↓↓

大嫌い…忘れたい…花びらゲームの数え歌
→最期まで数えなくても結果が途中で分ってしまう。 または地獄か天国かの人生ゲーム。

全体的に自分の思いじゃなくファンにウケそうな歌詞を考えながら書いてた自分の意志が薄い昔の詩を批判してる。


ばら色真っ赤な口笑う=ファン

俺の子供(昔)は無能なカケラ

→人が喜びそうなものを意図的に書いてた詩に何の価値もない。
2
「比較と比例の中 叫び狂い果てる」
他のアーティストと自分たちが比べられることの苦しみ

「お前が望んだ結末だろう さぞかしロマンティストなんだろうぜ」

いつか悲惨な結末になることは分かっていたんだろう
お前はよっぽどのロマンティスト(妄想狂)なんだろう
3
Obscure


男に怨みを持つ女の話し。

合わない肌と肌を食して深みのどこへ沈む
開けた布をかき分けながら蛇は胎内へ深く
→不純な、女が望まない行為に深く墜ちていく闇に嵌まっていく。
ひらりひらりと悲しげに舞う染井吉野には成れる
→悲しげに散る桜の花菱のように儚い命になれることを表す

汚れは満ちた糜爛の月と嘔吐の夜抉り取れ
→汚れが満ちた赤ん坊を吊す木に嘔吐する女性の夜をえぐり取れ

覚えているのでしょう?
→あなたは私を覚えていますか?と問い掛け。粘着しているようす。


目眩色...夜が始まり人が犇めく
→夜になると遊郭に人が集まり始め眩暈がするような気持ちになる

柘榴色...棘を刺して彼方は消える→心臓を刺すことから、性交が終わった後逃げ出す男

秘め事隠す未熟児の吊るした紅月今宵で幾つ「…」→今まで数多くの未熟児を堕胎してきて今夜で幾月になるのか。赤ん坊を遊郭の庭に吊しその罪を隠しながら生きてる


黄金色...棘の生えた蜘蛛に成りたい
→赤と対比させた。棘をさして男を殺したい思い

涙色...記憶を巡らせて
→涙と傷の過去を思い出す 。今までの罪がずっと繰り返されていく
4 無名さん
向こうでやりゃいいのにね
5 無名さん
うん
6
解りました…
7
『暴言クズリスト、モザイクハレルヤ』
『惜しみ無く注ぐはDEAD ANGLE SHOW』


“臭い物には蓋”の美しい文化。
モザイクだらけの美しい人間。

モザイク=対人にとって、あってはならない邪魔なもの。
Dead Angle=死角=見えない部分=恐怖。

制限され自分を失くす。
“自分の意思を持つことさえ出来ない者は生きていても仕方ない。”
これこそが真の“恐怖”である。
8 無名さん
誰の歌?
9 無名さん
喝さんお久しぶり
10 無名さん
手の届かない透き通る闇 指の隙間から覗きこんだ この世界に 千切れてゆく
>悲しい世界の描写。
狭い視界の先には闇しかなく、悲哀な現実に心が切り刻まれていく。決して手の届かないとこにある…


赤 細い腕が綺麗な君の嘘 雨に濡れ たたずんだ希望も嘘か 朽ち果ての夢で
廻るハルカカナタ滲む空はただただ暮れる 
>細い腕(儚さの象徴とする)
病気で窶れた君の精一杯の嘘に
冷たい不安の中僅かな希望を願っても絶望で動けずにいる。あの時二人で見た空の下、もう叶うはずのない約束は涸れゆくまま…君の命が尽き果てる夢で、涙は滲み映るこの空は無情に、君といれる一日を早く終わらせる。


薄れてゆく存在さえ遅れてゆくまま
無駄に泣いた 事に今も 気が付けないまま ただ怖い 
>日に日に薄れていく存在に僕は追い付けずに、無駄に泣いた。(泣いても君が助かるわけじゃないのに)


風鈴 闇を裂き 生
暖かい風と息を殺し 朽ち果ての夢で廻るハルカカナタ滲む空はただただ…
>夏の夜風鈴の音が耳につき、生暖かい風の中で息もできないほど君の死は見たくない…


昨日までの夜を繰り返ればもう…もう二度と…光は消え…叶わない…もう二度と
>君と過ごした日々を振り返れば
もう光は消え取り戻せない。

もう誰も…全て消えろ 叫び生きて耐え抜いた痛みと 闇の向こう鈴の元へ
>ならもう皆消えろ…不公平なこの世も全て消えればいい。君は辛く苦しい想いを心の中で叫びながらずっと耐えた。最期まで生き抜いた痛みと共に 闇の向こうにある鈴(成仏を願う)へ…