1 日立◆w21H
日立が小説を書くスレ
主にドラゴンボールを書きたいと思います
文才はないですけどどうかよろしく、評判が良ければアイツの館にうpしますんで
[結婚しませんか]
結構です
文才はないですけどどうかよろしく、評判が良ければアイツの館にうpしますんで
[結婚しませんか]
結構です
(W32H/au)
2 日立◆w21H
ピッコロ大魔王との激戦があった天下一武道会から半年後‥‥ヘタレの代名詞的存在なあの男ヤムチャは平和(半ば自堕落?)な日々を送っていた
浮気がブルマにばれて別れた彼は何もすることが無くただ何となく毎日を過ごしていた
浮気がブルマにばれて別れた彼は何もすることが無くただ何となく毎日を過ごしていた
(W32H/au)
3 日立◆w21H
そんな彼に不満を募らせる者がいた
彼の相棒兼舎弟のプーアルである、毎日ただ何となく過ごしている彼に不満を溜めていたのであった
プーアルが彼に不満を募らせる理由はそれだけでは無かった、ヘタレと周りから思われているのに何も思わない、何もしようとしない彼に苛立ちを募らせていた、かつては盗賊として砂漠のハイエナと呼ばれ恐れられていた(と思う)彼はどこに行ったのやら
彼の相棒兼舎弟のプーアルである、毎日ただ何となく過ごしている彼に不満を溜めていたのであった
プーアルが彼に不満を募らせる理由はそれだけでは無かった、ヘタレと周りから思われているのに何も思わない、何もしようとしない彼に苛立ちを募らせていた、かつては盗賊として砂漠のハイエナと呼ばれ恐れられていた(と思う)彼はどこに行ったのやら
(W32H/au)
4 日立◆w21H
そしてついにこの日不満が爆発した
「ヤムチャ様はいつまでもこのままでいいんですか!?」
「何がだよ」
「いつまでもヘタレ呼ばわりされてて何も思わないんですか!!?」
「そんなこと…お前に関係ないだろ」
「関係ないことありません!何で周りから馬鹿にされてるのに平然としていられんですか!」
「しょうがないだろ!俺には悟空みたいな才能が無いんだから!」
「才能が無いんなら努力すれば良いじゃないですか!」
「‥‥!」
「ヤムチャ様はいつまでもこのままでいいんですか!?」
「何がだよ」
「いつまでもヘタレ呼ばわりされてて何も思わないんですか!!?」
「そんなこと…お前に関係ないだろ」
「関係ないことありません!何で周りから馬鹿にされてるのに平然としていられんですか!」
「しょうがないだろ!俺には悟空みたいな才能が無いんだから!」
「才能が無いんなら努力すれば良いじゃないですか!」
「‥‥!」
(W32H/au)
5 日立◆w21H
「そうやって怠けているからいつまでもヘタレ呼ばわりされるんじゃないんですか!?」
プーアルの言葉は次々とヤムチャの痛いところを突いていった
ヤムチャしばらく俯いていた
「‥‥ハハ」
「ヤムチャ様…?」
「親分が子分にそんなこと言われるようじゃお終いだな、俺どうかしてたぜ、ありがとよプーアル、お前のお陰で目が覚めたよ」
「それじゃあ…」
「やってやるよ、悟空を越える武道家になってあいつらをびびらせてやる!」
ヤムチャの目が砂漠のハイエナと呼ばれていた時の輝きを取り戻した(ような気がした)
プーアルの言葉は次々とヤムチャの痛いところを突いていった
ヤムチャしばらく俯いていた
「‥‥ハハ」
「ヤムチャ様…?」
「親分が子分にそんなこと言われるようじゃお終いだな、俺どうかしてたぜ、ありがとよプーアル、お前のお陰で目が覚めたよ」
「それじゃあ…」
「やってやるよ、悟空を越える武道家になってあいつらをびびらせてやる!」
ヤムチャの目が砂漠のハイエナと呼ばれていた時の輝きを取り戻した(ような気がした)
(W32H/au)
6 日立◆w21H
次の日、ヤムチャは飛行機でカリン塔のところまで来ていた、頂上のカリン様が住むところまで来るとカリン様が出てきた
「お久しぶりです、カリン様」
「うむ、久しぶりじゃのうヤムチャ、それで何のようじゃ?」
「もう一度一から俺に修行をさせて下さい、お願いします!」
「ほう‥‥」
と言って少し黙った後カリン様が口を開いた
「と言われてももうお主に教えられることは何もないんじゃ」
「えっ‥‥そんな」
「なあに気にするな、ほれ」
と言ってカリン様は鈴を投げてきた
「何ですかこれは」
「それをわしから渡された者は天界に行くことが出来るんじゃ、つまり神様に会えると言うことになるのう」
「本当ですか!」
「そこで修行をつけてもらえ、天界に行くにはこの上にある如意棒をつたっていくんじゃ」
「ありがとうございます!じゃあ早速行ってきます!」
「うむ、達者でのう」
ヤムチャはそう言って出ていった
「お久しぶりです、カリン様」
「うむ、久しぶりじゃのうヤムチャ、それで何のようじゃ?」
「もう一度一から俺に修行をさせて下さい、お願いします!」
「ほう‥‥」
と言って少し黙った後カリン様が口を開いた
「と言われてももうお主に教えられることは何もないんじゃ」
「えっ‥‥そんな」
「なあに気にするな、ほれ」
と言ってカリン様は鈴を投げてきた
「何ですかこれは」
「それをわしから渡された者は天界に行くことが出来るんじゃ、つまり神様に会えると言うことになるのう」
「本当ですか!」
「そこで修行をつけてもらえ、天界に行くにはこの上にある如意棒をつたっていくんじゃ」
「ありがとうございます!じゃあ早速行ってきます!」
「うむ、達者でのう」
ヤムチャはそう言って出ていった
(W32H/au)
7 日立◆w21H
ヤムチャが天界に行くため如意棒をつたい始めてから半日、ようやくそれらしい円形状の建築物が見えてきた
「よし、ラストスパートだ!」
ヤムチャはスピードを上げた、そしてつくとすぐ隣に梯子が付いていたのでそれをつたって行った、ようやく上に付くと真っ黒い肌のダーバンを巻いた怪しい男が立っていた
「よ…よう」
「よう」
「お…お前誰だ」
「わたしミスターポポ、神様の付き人」
「俺の名前はヤムチャだ、神様に修行をつけて貰いに来たんだ」
「印持ってきたか?」
「こいつのことか?」
ヤムチャは鈴を見せた
「よし、お前ポポのテスト受ける資格ある」
「テスト?」
「よし、ラストスパートだ!」
ヤムチャはスピードを上げた、そしてつくとすぐ隣に梯子が付いていたのでそれをつたって行った、ようやく上に付くと真っ黒い肌のダーバンを巻いた怪しい男が立っていた
「よ…よう」
「よう」
「お…お前誰だ」
「わたしミスターポポ、神様の付き人」
「俺の名前はヤムチャだ、神様に修行をつけて貰いに来たんだ」
「印持ってきたか?」
「こいつのことか?」
ヤムチャは鈴を見せた
「よし、お前ポポのテスト受ける資格ある」
「テスト?」
(W32H/au)
8 名無しの武士
話がごっちゃになったドラゴンボールって感じじゃね?
ダメじゃね?
ダメじゃね?
(PC)
9 日立◆w21H
すまんな
やっぱり無理か
やっぱり無理か
(W32H/au)