人違いならすまない、気にするな。だが俺の知り合いに似てるので言わせてもらう。
お前は少し反省した方が良い。相手を信じられなくなってるのは自分がそういう事をしていたからだろう。相手が真剣になってても、それでは信じようがないものだ。好きなのであれば、その他を捨ててでも信じて側に居るべきだったんだ。…もう既にお前は俺の事すら覚えてないだろうが、お前から与えられた傷は未だに深く刻まれている。

ごめんなさい、あなたには覚えがありません。
一瞬姿違いかとも思ったけど、後半の一文から互いに傷付け合った彼が言うには矛盾してる…あなたが思い描く人と私は別人かと…。

リヴァイ兵長、あなたの知っている人の鍵を置いて頂けますか？

あくまでも独白の場として使ったとは言え、当事者である彼以外からはこの場に苦言にしても、文句にしても言葉を残して欲しくないんです。