1 エルヴィン・スミス

もう会えない

愛しかった…

私をもう恋人としては見ないらしい
辛いよ
悲しいよ…


愛してほしい…
2 エルヴィン・スミス
別れを告げられた…
どうすればいいか分からない…

右腕のない欠損した私を…誰が愛してくれるだろうか…
3 エルヴィン・スミス
この一年…共にいた意味はなんだったのか…
何故他者の邪魔が入った…

立ち直れない…

もう…私は私でいる意味がない…

存在価値をくれないか
4 エルヴィン・スミス
一人でいるのが…怖いよ…
手紙を飛ばしたがどうせかえっては来ない…

私は…本当に一人か…

誰か愛情をくれ…
5 エルヴィン・スミス
未だに信じられないよ。君がもっとも私が嫌悪した者の言葉の罠に入るとは。その者が病んでいると返信をしていたね…。私には何も言わず。

私は他者に陥れられた。
もう信じられない。

このまま立ち去るのか?

酷く腹が立つ。

此処で私は誰も信じられないままにしてか。

悲しみが怒りに変わりそうだ。

誰か手を差しのべてくれ。
6 エルヴィン・スミス
清々したよ。

今までたくさんの思い出を作っておきながら勝手に離れ、他人の言う事を信じ、私は誰かを傷つけると話したお前。
お前にとって私はそんな存在だったか。

もう愛情などないよ。

これだけして、努力をしたがお前はそんな態度をとる。
今までもたくさんの不満をお前はすっぽかしたな?

これで最後だ。
君のことは愛していたよ。

だが恋人を信じない恋人は要らない。
今まで注いだ愛情と時間を返せ。

やっと別れの連絡を入れることができた。

私は愛情を注げる者と共に過ごす。

もう干渉しないでくれ。
さよなら、だ。

1年と6ヶ月の思い出と共に。
endを唄おう。
7 削除済