1 エレン・イェーガー

未練たらたら

去年の夏に戻りてえよ、やり直せるなら、花束にして贈るつもりだった。けど、あれは1本しかなかったらしいぜ。お前のことわかってるのはオレだけって勝手に自惚れてた。眠いのに眠れねー…知らねえうち寝てるんだろうけど、そうやって過ぎ去ってくのが嫌だ…忘れられそうにねえよ。オレは鈍くて、気づくのがすげー遅かったんだよ。本当にごめん、もう幸せを祈るしか出来ない。

傷つけてごめん。
まだ好きでいさせてくれ。
(呟から移動)
2 ジャン・キルシュタイン
その花がブーゲンビリアなら
反応が欲しい。
長い話をしよう。

違うなら悪かったな
3 エレン・イェーガー
その花だよ、ブーゲンビリア。
オレの頭みたく常夏の花。
謝りてえ、連絡待ってる。
4 ジャン・キルシュタイン
俺から長い話をしようっていったくせに内容を特に内容を思い付かなかった。
それについてはすまん。

不義理なことをしているとは思う。
だが、俺には不義理をするだけの理由はある。
俺にとってアレは口説くための玩具じゃない。
でも、お前としてもああ言うだけの理由があったんだろ?
謝罪は要らない。

...お前は、本当に俺を好いてくれてるんだと思う。俺もその気持ちに答えられる自信がある。

だから、お前の元には絶対に戻らない。
これっきりだ。ざまぁみろ。

元気で。
以上。
5 エレン・イェーガー
だから〜に繋がってねー!

さよならがオレ達で出来て良かった。
あんないけすかねー(笑)のじゃあ、
さらっと言いてえことまで重くなる。

明るく終わりてえからな。
いい思い出は全部明るい。
当たり前か。

素直に全部話せた関係をダメにしたのはオレだ。お前は謝らなくていいって言うけど、ごめん。

オレのアレをお前がどこかから知って安心してくれたように、お前のアレの無事をどこかで目にする日を待ってる。体大事にしろよ。

あの花は1本だったから価値があったんだ…とか、オレのほうはたくさん言いてえこと用意しといたのに、盛大な肩透かし食らったぜ。

好きだジャン!さんきゅー。

ありがとな、以上。
6 削除済
7 エレン・イェーガー
オレはお前と別れてからしばらくかこれから誰ともやりとりせずに過ごそうと思ってる。オレが最後にお前のところに転がり込んだやりとりの中で、お前が励ましてくれた言葉を思い出してほしい。

…お前が嫌がることはしない。今までも人目のつくところにお前を悪く書いたりしたことは一度もない。…気づいてくれよな。
8 ジャン・キルシュタイン
俺は相手を探す。

俺を悪く言ったことは人前ではないのか、そうか。
俺は正直、腹が立ってるし、お前をもう信じられない。

どうなっても結末は同じだったろ?
だったらさっさと新しい人を探して、忘れるのが賢明だ。
俺との話は誰かと出会ったときに話したら調度いい手口になるだろ。
(ブーゲンビリアの押し花をその場に貼って)