1 リヴァイ

無題

一日に何通も言葉を交わした
いつしかその回数が減り始め、気づけば一日一通になった
…今はもう、数日に一度のときもある

出会ったときと同じ気持ちじゃいられないんだろう
お前が俺を思い出す回数が減ったのは事実だ

お前といろんな景色が見たかった