1 ベルトルト・フーバー

無題

きっと君は僕が去ったところで何とも思わないんだろう。
君にとって僕は“必要”ではない。そうだろ?
僕ばかりが君を愛して、君に依存して、君を必要としてる。時々自分が酷く滑稽に思えるよ。
こんな独りよがりを続けるのはいつまでだろう。君が僕を愛してくれる日は来るのかな。