1 ジャン・キルシュタイン

懺悔零し。

恋人であるお前に愛してるって囁きながら、
一夜の相手であるアイツの中に気持ち良く射精して、
こんなの間違ってるって思ってても、
結局は欲とかそういうのには逆らえない。

愛してるのは一人だけ。
でも碌に構ってくれないお前だけじゃ、この欲は満たせねぇ。

ごめんな、○○。