心配性でロマンチストな古馴染み

タイトルが最大の鍵だと思うんだけど…そろそろお前が泣きそうな気がしたから迎えに来たぜ、リヴァイ。

タイミングは最悪だったな。
逃げも隠れもしない、それは行動で示していかなきゃならねぇって話の直後だった。事をおっ始めた所でもある。余計な事まで付け加えるなら、サドな俺にマゾなお前。俺の呪いは鳩に影響を及ぼすほど強かったのか…?

イザベルが心配するから、お前も泣くなら俺の胸使えって。な?
xx持ってんならそっちで頼む。復旧まで待つなら一言残してくれると有難い。お前を信じてるとは言え、体調なんかは気になるし。

んじゃ、気付くまで待たせて貰うぜ。ファーラン病患者のリヴァイ。
おい…余計なことを公の場で書きすぎだ、ファーラン。後で覚えてろ。
今しがたxxの宿を飛ばした。届いてなかったら俺のところから鳩を飛ばせ。無事辿り着いているといいが。

一応鍵だが…全部お前が言っちまっているが…ずるい、だ。ずるい。お前はずるい。お前は天然タラシ野郎。これで解るな?
多分ぼこぼこに蹴られるんだろうな。顔は止めろマジで。

鍵も合った。
鳩に手紙を運ばせたしもう心配いらねぇだろ。

場所提供感謝するぜ。