二十五点。

こんな題名で目を引けるかも、此処を見てくれているかも解りませんが…今日が七夕だから、少しくらい期待しても良いですよね。

二日前に、短期で寝落ちまでお相手頂いたリヴァイ兵長を探しています。
そう、短期なんですよ。オレから短期でって募った挙げ句、記事に継続の一言すら書かなかった分際で、どのツラ下げてって感じですが…あんな素敵な人と巡り会えるなんて事も、片手で数えられる程度しか遣り取りが叶わないなんて事も想像付かなかったから。こうして記事を立ててる自分が一番想像付かなかったですけどね。


○オレに触れる時点で寝床の清潔云々はどうでも良い(酷くないすか)
○触れたのはあなたから
○意外と温かい掌
○訓練に腹筋と背筋追加(理不尽)
○兵長が退室前に寝落ち
○最終的にはマジでオレの布団になってくれていた(らしい)
○しかも頬にキスまでしてくれた(らしい)

以上を見てピンときた兵長はこちらの記事か、遣り取りした住所が残っているなら其方から連絡頂けるとそりゃあ舞い上がる程嬉しいですし、今度はオレがあなたの布団になりたいです。
けど、冒頭でも言いましたが約束は飽くまでも短期でしたから、本命様がいらっしゃる可能性なども含めて無理強いはしませんし、出来ません。
あなたにもし、仮にもし、オレとあと一晩だけでもお話してくれる意思があるなら…もう一度、会いに来てくれますか?いや寧ろ来てくださいお願いします。

こんな記事一つでも、あなたとの糸をまた手繰り寄せる事が叶うなら、七夕の言い伝えも強ち間違いじゃないかも知れないですね。
もし会えたら、あそこに短冊書こう。
上官を自分の部屋に呼び付けようなんざ、てめぇは大した度胸の持ち主だな。…なあ、そう思わねぇか。エレンよ。

躾が足りてなかったのは俺の反省点だ。その根性、今一度叩き直してやるから気付いたならてめぇの足で顔を見せに来い。
…図々しく踏み込んでくるかと思えば、変なところで遠慮しやがるから放っておけねぇのか。はなからお前を気に入ってたのかは分からねぇが、七夕に託けてもう少しだけでもと願ったのはお前だけじゃねぇよ。…らしくねぇのは自覚済みだ。

鍵はてめぇが出し尽くした。記憶にあるとすりゃ、「ベッドの上で正座」くらいか。もし住所が消えてるようならこの記事から飛ばせ。届くようにしてある。
なあ、今度はお前が布団代わりになるんだろう、エレン。足踏みしてる暇があるならさっさと来い。