超少人数制サークルのリヴァイ

立つイケメンは跡を濁さない、なんてイケボで格好付けて俺達の前から去った人類最強の男を探している。突然のこと過ぎて俺含めて残りのメンバーもみんな頭がついていかない、家族が一人居ないという事実を受け入れられずにいるんだ。
まずは鍵を、俺達の探しているお前ならすぐにわかるはずだ。

【鍵】
リヴァイカ
息子がル○バ
誤字弄りのプロ
堕威尊

お前が何を感じて考えて、あそこから去ってしまったのかわからない。もし、自分が居て俺達が話しづらいんじゃないかとか思っているなら…そんなことはないとあの咆哮顔で叫んでやる。『家族なのに話しづらいもクソもあるかってんだ!4人で話すのがどんなに楽しかったか今1度あの大馬鹿野郎に分からせてやれ』と、我らがリーダーからのお達しだ。
本当に家族のような関係だと思っていた、いや…今でも思っている。だから一人でも欠けたらダメなんだ、俺達は。
…また一緒に、馬鹿騒ぎ出来る日まで待っているからな。

―リヴァイ、お前のことを。