恋をするには(R20)

まだ俺は幼いのかもしれねぇ。
こういう時、何という題で綴ったものか迷いながら結局これにした。走り書きに似た文章だが見てくれると有り難い。

又、と言えばそうだが俺は失恋した。でもそれは俺が幼いからか、至らねぇからかもしれない。そして自分の不出来さも認められていないからだ。認めたくもねぇが存在する以上、仕様がない。
空いた穴に寄り添ってくれる存在が必要なんだと思ってここにいる。みっともねぇ泣き言を言う俺に叱責してくれても、そうかと、相槌を打つだけでも良い。ただ…一人でいるのは堪える。甘えや弱さだと知っているが、それでも誰かに…ここに来て欲しいと頼みに来た。人類最強がなんて面だってのは俺が分かっている。
一つだけ条件を挙げるなら…そうだな、贅沢な願いな気もするが腰を据えて話を聞いてくれたら有り難い。

提供は俺、エルヴィン、エレン、ジャン。
募集は女子に情けねぇ面、晒す訳にもいかねぇからそれ以外で。

済まない、暫く待たせて貰う。