あらし、だから(R20/年齢操作注意)


(窓に叩き付ける風の音に時々身を竦ませ身体の半分以上の大きさがある枕を落とさないように確り抱き締めながら訪れた部屋、顔より少し高い位置にあるドアノブに手を伸ばしそっと押し開けると少しの隙間から遠慮がちに中を覗き込み)………はいっていい?


――…と、突然済みません。
元々の年齢差、或いは実験か何か、何らかの副作用で身も心もガキになってしまったオレの相手をしてくださる方を募ります。

◆条件
・本体様成人済み女性
・仮宿受信可能(g、xx、e箱、所持)
・台詞が平仮名多めになることを容認出来る
・明日の寝落ちまでやり取り可能

こっちはオレ、エレン・イェーガーです。…オレ以上に意地っ張りで素直じゃなくていいのなら、一応リヴァイ兵長もいますので、お好きな方を。

あなたは、本編及び悔いなき選択の単行本既刊に登場済みの方ならどなたでも。

ありがちなら、実験の影響で一時的に幼児化してるって状況。若しくは現代パロディで預かってくれているとか、悔いなき選択パロディであなたがオレを拾ってくれたって設定もアリです。その辺は、あなたの好みに合わせます、が…あんまり気にしないなら、深く考えなくても構いません。

嵐の夜、風の音に眠れずに勇気を振り絞って訪れたオレを、部屋に迎え入れていただけたらな、と。
その後の展開は何なりと。ホットミルクを与えてくれるでも、布団の中でお話を聞かせてくれるでも、…ガキんちょに大人の悪戯をしちゃう変態さんはいないと思いますが、まあ、そんなことがしたいならご自由に。独りの部屋で耐えるよりはマシです。

迎え入れていただける方がいれば、

◆件名
空欄

◆本文
・オレか兵長か
・希望の設定があれば
・冒頭のロル(あなたの部屋を訪れる)に対する反応

を、ご連絡ください。

優しい温もりの傍に、オレを招き入れてもらえたら…――。
寒ィ。加えて煩ぇ。

イタイケなガキの面倒を見るのは大人の義務だろう、さっさと部屋に入れろ。
…冗談だ。気が向いたら鍵を開けておけ。勝手に入る。


こーちゃはホドホドに熱いのがいいぞ。