雨。(R20)


――…今日は雨だと言う話は聞いていなかったんだがな。
雨具なんざ持ち合わせてねぇ。案の定、濡れ鼠と化して戻った俺と出逢う野郎を募る。

◇条件
・本体様成人済み女性
・仮宿(xx、e箱、g)
・雰囲気重視
・描写全角150字程度〜

状況は冒頭の通り。所用で出掛けたはいいが、突然の雨に降られて濡れ戻った俺がお前と出会す。
偶々通り掛かった、俺を待っていた、或いはお前もちょうど戻って来たところだった、どれでも構わねぇ。
立場が逆でもいいだろう。一つの事象を切っ掛けに、緩りと話せりゃ幸い。

提供、募集共に、俺、エレン、エルヴィンの三名から。
組み合わせは問わねぇが、同じ面同士は不可とする。

俺とお前の関係だが、少なくともお互い明言はしていない、とだけ。喩え互いに絶対的な信頼を超えた感情をどれ程腹の中に抱えていようとも、だ。
身体の関係があるのかないのかはお前の好きに。
触れ合い程度はあるだろうが、裏に流れる気はねぇ。…とは言え、制限はしない。短いやり取りの中で深く触れたいと思えたなら、それはそれでいい。

やり取りは今日の寝落ちまで。だが、互いに続けたいと思えれば継続も可とする。
寝るまでの戯れだ、離別は不意に居なくなっても構わねぇ。こちらからは、翌日辺りに礼ぐらいするつもりだ。
継続することになった場合は何らかの意思表示が出来る奴は好ましい。俺からは、必ず何かしら伝える。途中で俺がいなくなったとすれば、そりゃ何らかの事情でお前の声が届いてない可能性が高いと思っとけ。


興味が湧いたのなら、必要事項を連絡して来い。

◇件名
空欄

◇本文
・組み合わせ、身体の関係の有無
・お前の属性
・出逢った状況
・接触描写(状況に合った出逢った場面)


この残酷で殺伐とした世界で、切なくも穏やかな一時をお前と過ごせればいい。