たまには女の子同士で

雑談したいなーと思ってさ。嫌だな、そんな意外そうな顔しないでよ!自分が一番驚いてるんだから!
でも考えても見てよ。毎日巨人の研究に明け暮れ、戦場に赴き…むさ苦しい兵士達と顔を合わせない日なんて一日もない。勿論巨人の研究をする事は何よりも好きだし、没頭している間は幸福な事この上ない…けどさ、なんだか女の子としての成分が足りない!
流石の私だって、毎日こんなんで良いのか?とも思っちゃうよ。そんなの今更だなんて言わずにさ、たまにはガールズトークをしたって良いじゃないか。女の子同士で触れ合ったって良いじゃないか。むさ苦しい男の筋肉なんてもう触り飽きた、私だって柔らかい女の子をそれはそれはぎゅっと全力で抱きしめたいんだよ…!
っと、危ない危ない。一人で突っ走っちゃってごめんよ。でもこれが本題である事には変わりないから、ドン引きせずに残ってくれた子がいる事を信じて話を進めさせて貰うよ。

題にも冒頭の悲痛な叫びにもある通り、私は今とても女の子に飢え…じゃなくて、とても女の子と話したい気分なんだ。そこさえ踏まえといて貰えれば、宿も姿形も不問。私の宿に関しては本のみになってしまうから、その点だけ注意しておくれ。
欲を言うと触れ合いを交えながらのんびりと言葉を交わせたらなぁ、と思ってる。もしそれが可能なら、描写は短〜中で臨機応変にね。期間は今日の寝落ち、もしくは明日の寝落ちまでが適当だと考えてるけど希望があれば遠慮なく言っておくれよ。

それじゃ、こんな私の手を取ってくれる女神様は本文に私の部屋を訪れた際の描写と、話題が思い付かなければ今日の夕飯でも書いて鳩を飛ばしておくれ!
君が来てくれるのを待ってるよ!