流れる星を共に、(R20)

眺めませんか。
――…え、興味ない?まあまあそう言わずに。今夜は、沢山星が流れる夜らしいですよ。偶には…星でも見上げて、癒されてみるのもいいじゃないですか。
ねぇ、兵長。

◆条件
・本体様成人済み女性
・仮宿受信可能(g、xx、e箱)
・行動が分かる程度の描写が出来る(こちらは100字〜300字程度)

オレは兵長に対して、憧れ以上の感情を抱えてます。それが何なのか分かりませんが、…傍にいたい。声が聴きたい。役に立ちたい。
兵長がオレに対してどんな印象を持っているのか、その辺りは任せます。その、…憎からず思っていただけていれば、嬉しい、ですけど。

無闇に触れようなんて烏滸がましい要望は言いません。ただあなたと同じ空間で、あなたの声を聴いて、あなたという存在を感じていたい。
――…星なんて口実です。いつも凛と前を向いたあなたが…少しでも、心癒される時間を差し上げたい。
あわよくば、その場所にオレが居られれば…。


今夜は、あなたと星を眺める為に暫く起きているつもりです。
もし気が向いたら、兵長の部屋を訪れて冒頭の言葉を掛けたことに対する返答をください。

何の変哲もない少し特別な夜に、あなたの、傍に居たい。