エレンに宛てる(R20)

おい、お前…エレンよ。
此れから寝落ちまで面を貸せ。
別に取って食ったりはしねぇよ。そう怯えるな。
話の内容は特には決めてねぇ。てめぇが話してぇ事を話せ。…と言っても受け身に徹するつもりはねぇからな、其処は安心しとけ。
ネタが無ぇってんなら…そうだな、近々祭があるだろう。何だ…あの、ガキが菓子を強請って回るヤツ。その日は仮装なんてモンもするらしいじゃねぇか。俺にはそういった経験がねぇからな、てめぇの好きな仮装の話でも聞かせろ。それともガキらしく菓子の話にするか?…まぁつまりは、何でも良い。お前の事を教えてくれ。

条件は万が一猥談に流れた場合を考慮し背後が成人した女、属性は問わねぇ。鳩も好きなモンで寄越せ。此方はxxから返すとだけ。
基本的には半での会話になるだろうが、じっとしてんのに飽きたら好きに動いてくれて構わねぇ。俺は其れに合わせよう。
他愛無い触れ合いもまぁ可能だがいきなりするんじゃねぇぞ。…あ?急にされたらびっくりするだろうが。殴られてぇなら止めはしねぇが。…オイ、冗談だ。好きに振る舞え。
描写の長さは任せる。だがプチロルと呼ばれる類いは控えて貰いてぇ。其れに応えてやる事は出来ねぇからな。ぎゅうだの何だのと俺がやったら抱き締めてんだか絞め技食らわせてんだか分からねぇだろう。


俺からは以上。
此処まで目通し感謝する。
お前の来訪を気長に待つとしよう。
昨夜相手をしてくれたエレンには礼を。有意義な時間となった。

今夜も募らせて貰う。