甘やかせ。(R20)

「お前には癒しが足りない」だとか「少しは人に甘えてみるといい」だとか、最近矢鱈と言われるが生憎と俺は甘え方を知らねぇ。そんな環境で育ってもいねぇしな。そもそも癒しってもんは何だ。馴染みがねぇ。…が、少しばかり興味が湧いた。
そこでどうすりゃ良いか考えた結果、お前に辿り着いた訳だ。
甘ったれたガキならどうすりゃ良いか分かるだろう?分かるな。頭を撫でられるのが心地好いだとか、抱き締められると嬉しいだとか。
それと同じ事を俺にしてみせろ。
ああ、勘違いするなよ。これは要望ではなく命令だ。異論は認めねぇ。

提供は俺、募集は死に急ぎと呼ばれるガキ。条件は背後が成人した女、宿は借りの物。俺からあれしろこれしろと強請る事はしねぇから積極的に動ける奴だと助かる。…こちとら三十路だ、そこら辺は察せ。描写は100〜200程度が妥当か。…まぁ取り敢えずは声を掛けろ。話はそれからだ。期間は三日間。その後は相性次第。

いきなり蹴り飛ばしたりはしねぇからやりてぇようにやれ。文句ぐれぇは言うかもしれねぇがな。