偶にはこんな時間も、(R20)

いいよね。


ははっ、急に話し掛けると分からない?やだなぁ、そこはあなたのずば抜けた洞察力で悟ってくれよ。
えー、駄目?分かった分かった、実はさ…とってもいいお酒が手に入ったんだ。試しに飲んでみたんだけど、これがまた独りで飲むには勿体ないって思ったんだよ。だから誰かに…――そう、あなたに付き合ってもらいたいとね。え?大丈夫大丈夫、まだぜーんぜん酔ってないから!…私達が置かれている状況も、こんなことしてる場合じゃないってことも理解してる。けどさ、偶には…少し息抜きくらいしても、いいだろう?じゃなきゃ、その内破裂しちゃうよ。私も……あなたもさ。

仮宿(g、xx)が受け取れて、後ろのお姉さんが成人済みなら誰でも。
瓶と二つのグラスを片手にあなたの部屋を訪れたところか、空の見える場所で一人飲んでいる私の元へ訪れるところ、どちらか好きな方の状況に応じた接触をしてくれると助かる。

飲み干してしまう前に来てくれよ、じゃなきゃささやかな楽しみも、あなたにお裾分け出来ないだろう?
待ってる。