一宿の恩は、一杯の紅茶で(R20)

今夜、貴方の傍で眠らせてくれませんか。
御礼は貴方の望む物を、と言いたい処ですが…手許にあるのは生憎と茶葉しかないんです。もし宜しければ、これを貴方に献上します。一宿の恩にしては安いかも知れませんが、どうか大目に見て頂けませんか。
貴方の姿は、男性なら問いません。こちらはオレの他にジャンかリヴァイ兵長が控えています。好きな人を指名して下さい。

気に掛けて下さるのなら、仮宿で連絡をくれますか。オレが貴方の部屋のドアを叩きますから、出迎える描写を添えて下さると幸いです。文字数は短くて構いません。もし描写が思い付かないのなら、オレが接触を回します。先ずは御声を掛けて下さい。
望みは薄いかも知れませんが、どなたかと無性に話していたい気分なんです。晩酌や愚痴などにも付き合います。少しだけ、検討して貰えますか。

貴方が来て下さるの、待ってますね。
上げさせて頂きます。
どうでしょう、…貴方の御時間、オレに分けては貰えませんか?