生きている証。(R20)

数え切れねぇ程の巨人を削ぎ、同時に多くの部下を殺し、それでも俺はこうして息をしている。
多くの犠牲を伴ったこの命すら明日にはないかも知れねぇ、生きてんだか死んでんか解らねぇようなこの世界で、ただ、自分ではない他人の熱を感じられる時にだけ、俺は確かに生きているのだと思うことが出来る。

お前の熱を俺に寄越せ。…俺は生きているのだと、感じさせろ。


○条件
・本体様成人済み女性
・サブアド受信可(e箱、xx、g)
・台詞抜きで描写全角150字程度から上限なし


冒頭の理由から、俺は来る者拒まず相手にする。俺をヤりてぇ奴も、俺にヤられてぇ奴もだ。
そんな中、名も知らねぇ兵士共と行為を終え余韻に身を横たえている俺を見付けちまった奴。
或いは、自ら進んで持ち掛けて来る奴、を探している。

――それ以外の状況が思い付くのなら、それでも構わねぇ。煩ぇな、頭脳労働は俺の守備範囲じゃねぇんだよ。

お前が俺の性質を知っているのかどうか、それは好きに決めていい。
俺が相手にするのが不特定多数ではなく、お前一人って事でもいいだろう。いわゆる需要と供給が満たされた都合の良い関係と言うヤツだ。
展開も特に指定はしねぇ。俺の性質を利用するでも、不道徳な事は止めろと諭すでも、好きにすりゃあいい。
お前の感情も問わねぇ。が、俺に惚れた腫れたなんて甘い感情を期待するな。クソの役にも立たねぇだろ、んなモンは。
邪魔なものは排除する――…例えそれが、自分の感情であっても。


○提供
リヴァイ

○募集
単行本14巻までに登場済みの男性C

◇萎不可
反応薄、飲尿、塗食糞、極度の拷問、死に至る行為、無駄な小文字。


期間は本日夕方以降から、終わりは本日又は週末の寝落ちまで、或いは切りの良いところまで。
余程手放し難いと互いが思えば、継続も可能としよう。

…こんだけ話しゃ必要な事は満たしただろ。後は推して知れ。若しくは、聞きに来い。

俺にてめぇの熱を寄越してもいいと思った奴は、

○件名
無記入

○本文
・希望設定、状況
・設定への補足、付け足し(あれば)
・お前の属性
・萌萎
・遣り取りの期限
・接触描写(設定に従った状況)
・その他、希望や要望(あれば)

以上を不足なく報告しろ。
貼り紙を剥がすまで有効だ、時間が経っていてもその気があるなら来るといい。

一瞬先の日常すら不確かなこの世界で、間違いなく俺は生きていると、確かめる術は他に何がある?