ありがとうをあなたに。(R20)

なあ兄貴、俺は兄貴のこと、すっげぇ好きだぞ。
ファーランのことも大好きだ。

だから守りたかった。
なのに、守れなかった。

でもさ、こうなったことを後悔してるワケじゃないんだ。そりゃあ、ファーランも守れなくて、兄貴に荷物を背負わせて、今直ぐ生き返りたいくらい、悔しいけど。
だけど、兄貴に出逢えて、ファーランがいて、すげー楽しかった。

ただ、…ただ…――なあ、兄貴。
壁も天井もない、広くて明るい場所で。
何にも囚われず、誰にも指図されず。
一緒に空を見て、笑って過ごしたかったな。


<条件>
・本体様成人済み女性
・仮宿受信可能(g、e箱、xx所持)
・雰囲気重視


こっちは俺、イザベル・マグノリア。
捜してんのは、兄貴…リヴァイだけなんだ。悪いファーラン、また今度な!

やり取りは今日の寝落ち、または話の切りがつくところまで。兄貴が望んでくれるなら、継続もアリだな。


俺が考えた状況はいくつかあって…好きなの選んでくれ、兄貴。

1:兄貴が兵士長になって、庶務も片付いた壁外調査の合間の落ち着いたある日。兄貴の部屋の扉を叩く音がして、扉を開けるとそこには俺が…。
2:巨人共を根絶し、平和になった世の中のある日。以外同文。

A:俺は自分が死んだことに気付いてないユーレイ
B:死んだけど兄貴に会いたくて一日だけ甦った幻

1か2、AかBの組み合わせで!
兄貴の反応は兄貴に任せる。夢だと思って思い切り堪能するでも、あり得ねぇと否定しまくるでも。因みに、ユーレイや幻だから、生きてないものには触れても生きてるものには触れない予定。
もしも…もしも、だけど。継続することになれたら、今はユーレイだけどいつかは本物に…――なんて、夢物語みたいなことあるわけないか。


これで俺と話してくれんのかな、兄貴。
とにかくだ!また俺と過ごしてくれる兄貴がいたら、連絡してくれ。

<件名>
空欄

<本文>
・希望設定
・他に言いたいこと、設定希望等あれば
・接触描写(叩かれた扉を開いたら俺がいた場面)


夢でも、いい。
ちゃんと“ありがとう”を伝えたいんだ、兄貴。